横澤夏子さんと鈴木亜美さんのスペシャルトーク
先日、株式会社キンレイが新商品の発表会を開催しました。タレントでありながら、日々子育てをする3児のママでもある横澤夏子さんと、歌手・タレントの鈴木亜美さんが登壇し、「自分へのプレミアムなご褒美」というテーマでトークセッションを行いました。
キンレイから新たに発売されるのは、「お水がいらない」シリーズのプレミアムライン。今回の新商品、『お水がいらないプレミアム カドヤ食堂ワンタンめん』と『お水がいらないプレミアム 飯田商店醤油らぁ麺』は、専門店で味わえる特別な美味しさを手軽に自宅で楽しめることをコンセプトにしています。
新商品の魅力
「お水がいらない」シリーズは、独自の二段凍結構造により、面倒なお湯での割り入れを必要とせず、鍋で温めるだけで本格的なラーメンが楽しめる点が特徴です。2010年から販売を開始し、累計2億食を売り上げる人気を誇っています。
この新商品は、カドヤ食堂と飯田商店という、日本最高峰のラーメン店の監修により開発されました。これにより、家庭で手軽に専門店の味を再現できるアイテムとなっています。
横澤夏子さんと鈴木亜美さんのプレミアムなご褒美
発表会では、両者が「自分にプレミアムなご褒美をあげるとしたら、何を選ぶか」という問いに対して、それぞれ異なる魅力を語りました。
鈴木亜美さんは、「激辛火鍋」を挙げ、「お気に入りのスパイスを使って、最高の辛さで楽しむのが至福の時」とその魅力を熱く語ります。また、唐辛子に関する勉強も行い、健康への配慮も欠かしません。
一方、横澤夏子さんは「フルーツタルト」をご褒美に選び、甘いものへの愛情をしっかりと表現。特に、自宅でフォークを使わずに丸ごと食べる楽しみがプレミアムだと話しました。
新商品実食レビュー
新商品も披露され、実際に鈴木さんが試食した『カドヤ食堂ワンタンめん』については、「ワンタンが入っていて、冷凍とは思えない仕上がり!」と感動の声をあげました。
また、横澤さんも『飯田商店醤油らぁ麺』を試食し、「家庭でこんなレベルのラーメンが楽しめるなんて、この技術の時代に生まれて本当に良かった」と感想を述べました。
店主たちのこだわり
さらに、商品の開発に参加したカドヤ食堂と飯田商店の店主たちも登壇し、そのこだわりを語りました。カドヤ食堂の橘さんは、特にワンタンの皮や餡の調整に力を注ぎ、細部にわたる努力を惜しまない姿勢を示していました。
また、飯田商店の飯田さんは、「0.1mmの差が味わいに影響する」と、繊細さを強調し、プレミアム感を全面に押し出しました。
結論
この新商品の登場で、家庭で簡単に楽しめる本格ラーメンの幅が広がります。横澤さんと鈴木さんのトークを通じて、日常の中での自分へのご褒美がどういったものであるかも考えさせられました。これからもキンレイの「お水がいらない」シリーズから目が離せません!