シンガーソングライターbane、初のコラボ曲を発表！心の葛藤を描いた新たな音楽の旅へ

baneが新曲「Within My Flow」をリリース

シンガーソングライターのbane（バネ）が、初のゲストアーティストを迎えた新曲「Within My Flow」を11月12日（水）にリリースします。彼女はR&Bをベースに、詩吟で培った力強い声を活かしながら、自らの音楽を地道に紡ぎ続けています。

今年の3月には、話題のプロデューサーたちと共にEP『CONTRAST』を発表し、自らの音楽的成長を見せつけました。今回の新曲では、海外で活躍するラッパー・詩作家のmaco maretsとの共演が話題となっています。

新曲「Within My Flow」のテーマ

「Within My Flow」は、心の葛藤と、自分の道を見つける旅を描いています。自身の好きなことをやりつつも、どう進めばよいのかわからず、周囲に翻弄されがちな心情が描かれています。しかし、やがて自分の内なる声に耳を傾けることで、心地よい場所へとたどり着く後押しになります。

baneは2024年からセルフプロデュース体制へ移行しており、今回はその心情的紆余曲折と未来への決意を音楽として表現しています。maco maretsは、彼女にとって尊敬する存在であり、互いに支え合うような歌声の掛け合いが印象的です。

単独公演を経ての新たな旅立ち

これまでのワンマンライブなどを通じてさらなる成長を遂げたbaneは、今回のリリースによって新たな一歩を踏み出します。サウンド面での支えは、国内ヒップホップシーンでの信頼が厚いプロデューサー・TOSHIKI HAYASHI（パーシー）によるもの。彼の繊細でありながら力強いビートが、楽曲のコンセプトを引き立てています。

先輩アーティストからの影響

今回の楽曲は、baneにとって憧れであり目指すスタイルを反映しています。maco maretsとTOSHIKI HAYASHIの存在が、彼女を新たなステージへと導く“流れ”を生むでしょう。「Within My Flow」は、彼女の成長を示す重要な作品であり、今後が楽しみです。

新曲やアーティストに関する情報は公式リンクからチェックできます。ぜひ聴いてみてください！