フィリップス新製品発表会の魅力を紐解く
2025年9月10日、東京都港区にて「フィリップス オーラルウェルネス 新製品発表会」が華々しく開催されました。期待を胸に抱えた参加者たちを迎えたのは、俳優の塩野瑛久さん。彼がゲストとして登場する中、次世代の技術が詰まった新しい電動歯ブラシシリーズが発表されました。
新たに登場!ソニッケアーシリーズ
フィリップスから新しく発表されたのは、「ソニッケアー」の7100から5300シリーズに加え、口腔洗浄器「ソニッケアーコンパクトフロッサー 1000」もラインナップに加わります。発表会の第1部では、フィリップス・ジャパンのパーソナルヘルス事業部長である山﨑利恵さんが、このカテゴリにおける国内マーケティング戦略について説明。
続いて、ロイヤルフィリップスのオーラルヘルスケア開発チームリーダー、セス・ジェンセンさんが直接来日。音波水流の技術を使った「ソニッケアー」の特長について深掘りしました。今回の新製品には、約20年振りの技術革新とも言える鄒動部モーターが搭載されています。この新技術によって、歯磨き体験はどう変わるのか、期待が高まりました。
塩野瑛久さんのオーラルケアのこだわり
第2部では、塩野瑛久さんが自身の日々のオーラルケアについて熱く語りました。驚くべきことに、彼自身が家電好きになったきっかけは電動歯ブラシだったそう。「磨き残しが少ないのに歯にも優しく、奥歯までしっかり届く感覚が気持ち良い」と、製品の使い心地に絶賛の声を上げます。そして、「年々向上する歯垢除去力は、従来モデルに比べてなんと7倍から10倍に達している」と、製品の性能に信頼感を寄せました。
また、「磨き残しゼロ」を目指せる頼もしさを実感したそうで、製品のメリットを感慨深く語っていました。
デモ実験が実証した圧倒的な効果
さらに、塩野さんは、新製品の抜群の歯垢除去力を検証するチャレンジに挑戦。音波水流の効果を視覚的に確認するため、ラメを用いたデモ実験を実施。手磨きと新製品で比べた結果、新製品の方が圧倒的に多くのラメを浮かせる結果に塩野さんも大興奮。「この実験の結果を見て、実際に歯垢が落ちる実感があります!」と、嬉しそうに話しました。
次世代テクノロジーのアップデート
新製品に搭載された次世代モーターに触発され、塩野さんは自身の最近の進化についてもスピーチ。「台本を紙から電子、そしてまた紙に戻しました」と、興味深いエピソードを共有。電子版の便利さに気づいたものの、やはり紙の台本がしっくりくると感じたそうです。
製品概要の紹介
今回の新シリーズは、既にフィリップスの公式サイトにて詳細が公開されています。新しいオーラルケアを始めるには絶好のタイミングかもしれません。健康で美しい歯を目指して、一度試してみるのも良いでしょう。
製品詳細ページ:
フィリップス・ジャパンは、革新に基づく製品を通じて、ユーザー一人ひとりに健康な生活を提供することを目指しています。新しい歯ブラシがその一助となり、より良いオーラルケアを実現してくれることでしょう。