新ブランド『いもとねこ』
2025-10-07 10:45:57

千葉県産「紅はるか」を使った新ブランド『いもとねこ』登場!希少な甘さととろとろ食感を楽しむ

千葉県産「紅はるか」でつくる新しいスイーツのライフスタイル



千葉県の永島ファミリーファームが手掛ける新ブランド『いもとねこ(IMO TO NEKO)』が2025年10月に自社ECサイトで発売されます。このブランドは、希少部位を使用した千葉県産紅はるか100%の干し芋を提供するもので、特に健康志向や美味しさを重視する消費者に向けた新たなスイーツの形を提案しています。

幻の「熟成芋」の魅力


『いもとねこ』の特徴は、収穫後90日以上熟成させたさつまいもから取れるごくわずかな部分、わずか9%のみを使用している幻の熟成芋です。添加物を一切使用せず、素材が持つ本来の甘さととろりとした食感を実現。原材料表示にも「さつまいも」とシンプルに記載されています。

商品ラインナップをチェック


1. 単品『いもとねこ TOROIMO』


価格:800円(税込)/100g
シンプルながらも、さつまいもそのものの味を楽しむことができる一品。

2. 三種食べ比べセット


合計価格:2,900円(税込)
内容:100g×3個入り
  • - TOKUSEN(特選):9%しか取れない逸品
  • - HOSHIYAKI(干し焼き):皮付きで香ばしさが特徴
  • - CHŌJUKU(超熟):なんと何度も追熟した限定品

スイーツトレンドに合わせた新たな挑戦


2025年にはヘルシー系スイーツがトレンドとして注目を浴びる中、千葉県産のさつまいもは新しい市場での存在感を増しています。特に10代・20代の若者たちはSNSを通じて、見た目も大事にした食べ物を選ぶ傾向にあります。これに対応するべく、当社は見た目の美しさと美味しさの両立を目指した商品の開発に力を入れています。

農業の未来を考えた取り組み


農業従事者の減少は深刻な問題であり、六次産業化を通じてこの課題に立ち向かう重要な役割が求められています。『いもとねこ』は、農業の承継と高級食材への昇華を目指し、地域活性化にも寄与することを目指しています。千葉県のブランドプロモーションとともに、さつまいもをスイーツとして楽しむ新しい形を提供します。

販売情報と今後の展望


2025年10月より、公式ECサイトやAmazonストアにて販売を開始。加えて不定期開催のポップアップストアでも体験することができる予定です。今後、高級スイーツの商品開発も進め、多様なギフト需要に応えていくとのこと。全国、さらには世界へと本物のさつまいもを広げるため、さらなる取り組みが進行中です。

会社情報


会社名:株式会社NTOコンサルティング
代表者:永島俊晶
所在地:千葉県千葉市

新たなスイーツのトレンドとともに、千葉県産のさつまいもを健康的で美味しい選択肢としてぜひ楽しんでみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: 干し芋 いもとねこ 千葉県産紅はるか

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。