ニコール・キッドマンが語る「輝きの鍵」クレ・ド・ポーボーテの世界

ニコール・キッドマンが贈るクレ・ド・ポーボーテの世界

2025年9月、ロサンゼルスに位置するアカデミー映画博物館で、クレ・ド・ポーボーテにとって特別なイベントが開催されました。このイベントは、同ブランドの進化を祝うもので、最近グローバルブランドアンバサダーに就任したニコール・キッドマンが登場。彼女は、世界中から集まった100名以上のゲストと共に、内面からの輝きを探求する時間を過ごしました。

「輝きの鍵は自身にある」をテーマにした体験

このイベントのテーマである「輝きの鍵は自身にある」とは、病院でのセラピスト活動から生まれたメッセージであり、参加者一人ひとりが自らの内側に抱える美や光を再認識する内容でした。イベント冒頭では、ゲストたちが自分自身の「輝き」について考える時間が設けられ、一人一人が内面の美しさに目を向ける機会となりました。

さらに、クレ・ド・ポーボーテのメッセージを全面に感じられる体験が提供され、参加者は「輝きは自分自身から生まれる」という信念を共有する時間となりました。クレ・ド・ポーボーテの根底にある知性、芸術性、卓越性の追求は、ニコール・キッドマンによって体現され、彼女の存在そのものがブランドのアイデンティティを際立たせています。

魅力的な展示とニコールのお気に入り

会場では、ラ・クレームを模した光を反射するフォトスポットや、鏡の装飾が施された空間が登場しました。これらは、参加者一人ひとりの内なる光を表現するためのもので、ニコール・キッドマンの愛用アイテムであるラ・クレームやル・フォンドゥタンも展示され、多くの注目を集めました。彼女自身がクレ・ド・ポーボーテとの関わりを通じて感じている思いを語り、「内面から輝きを引き出すことの大切さ」を強調しました。

ニコール・キッドマンのメッセージ

ニコール・キッドマンは「美しさとは、自分自身がどう感じるかが大切だと思います。クレ・ド・ポーボーテの製品は、その美しさだけでなく、私自身を最高に感じさせてくれる力があります。私は、その自信を大切にしています」とコメントしました。彼女が登壇の際に上映されたキャンペーンビデオでは、内面的な美しさと深い絆が描かれ、観客たちに深い印象を残しました。

イベントの意義とブランドの哲学

このイベントは、クレ・ド・ポーボーテがこれまで築いてきた道のりと進化を祝うだけでなく、参加者全員が持つそれぞれの輝きを称える素晴らしい機会となりました。「輝きの鍵は自身にある」というメッセージが、強く心に刻まれる瞬間でもありました。

クレ・ド・ポーボーテのチーフ・ブランド・オフィサー、橋本美月さんは「真の輝きは他者から与えられるものではなく、自身の中から生まれるものです。私たちは、その個々の輝きを祝福しています」と語り、ブランドの信念を強調しました。

光輝く未来に向けて

1982年に資生堂から誕生したクレ・ド・ポーボーテは、フランス語で「肌の美しさへの鍵」を意味し、女性たちの輝きを解き放つことを目指しています。ラグジュアリーな製品群は、世界26ヶ国で展開され、今後も女性や少女たちのエンパワーメントに寄与し続けることでしょう。

これからのクレ・ド・ポーボーテの展開に目が離せません。