秋の味覚が詰まった「さつま芋どら焼き」
日本初の四角いどら焼き専門店「湯ノ塩」が、秋の風味あふれる「さつま芋どら焼き」を新たに発表しました。このどら焼きには、鳥取県大山町産の新品種ブランド芋“あまはづき”が使用されています。収穫期である旧暦の8月に収穫されるこの芋は、甘さが特徴で、熟成を待たずともその美味しさを楽しめるのがポイント。お値段は330円(税込)で、賞味期限は常温で3日と非常に新鮮です。
「さつま芋どら焼き」の魅力とは?
「さつま芋どら焼き」の魅力は、あまはづきの甘みを最大限に引き出す和素材との組み合わせにあります。島根県松江市にある小西本店の白味噌が使われることで、優しい甘さを引き立てつつ、香り豊かな風味が加わります。この和菓子は、まさに日本の食文化を再発見する一品と言えるでしょう。
米子市のどら焼き文化
どら焼きの生産量が日本一を誇る鳥取県米子市に位置する「湯ノ塩」では、独自の塩を使った新しいスタイルのどら焼き作りに挑戦しています。塩の旨味を生かした「塩どら焼き」は、ミネラルを感じられる健康志向のお菓子としても人気を集めています。特に、塩の結晶を模した四角い形が特徴的で、見た目にも楽しめる一品です。
湯ノ塩の7つの特徴
1. 日本初の自家製塩を使用した四角いどら焼き専門店。
2. 地元産の大納言小豆や新鮮な純国産鶏の卵を用いたこだわりの製品。
3. 新しい食感の「塩カリどら」が人気。
4. 地域の貴重な木材を使用し、自然派にこだわっています。
5. 抹茶やほうじ茶を使用した特製どら焼きも揃い、幅広い味を提供。
6. 鳥取県米子市で珍しい四角いどら焼きの専門店として全国的にも注目されています。
7. 皆生温泉街の中心地から徒歩1分とアクセスも良好です。
今後の展望
「湯ノ塩」では、この豆知識に名物の塩バターどら焼き「塩カリどら」を加え、地域の魅力をさらに広めていく計画です。温泉街の新たな産業として、どら焼きを通して皆生温泉を盛り上げていくことを目指しています。そして、全国からこの特異などら焼きを求めて多くの方が訪れることを期待しています。
まとめ
四角いどら焼き専門店「湯ノ塩」の「さつま芋どら焼き」は、秋の味覚を楽しむだけでなく、地域の特産品を生かした新しい和スイーツの魅力を伝えています。ぜひ一度この美味しさをお試しください!
店舗情報:
- - 店舗名: どら焼き専門店 湯ノ塩
- - 所在地: 鳥取県米子市皆生温泉街
- - 営業時間: 10:00~17:00
- - 定休日: なし
- - 駐車場: 7台
皆生温泉を訪れた際に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。