北国の美しいバラを楽しむ！ロイズローズガーデンの魅力とは

北国・北海道に位置する「ロイズローズガーデン」は、毎年6月中旬から7月上旬にかけて、見事なバラの花々で彩られます。ここでは、色とりどりのバラが咲き誇る中で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。特にこの季節は、このガーデンが最も華やかで、香り豊かなバラの魅力を満喫できる絶好のチャンスです。

ロイズローズガーデンの魅力

ロイズローズガーデンには、札幌市北区あいの里、江別市、当別町の3か所に、美しい庭があります。内訳としては、あいの里が最も広く、約13,000㎡の敷地に500種以上、約7,200株ものバラが植えられています。ここでは、バラのトンネルや宿根草が彩るボーダーガーデンなど、情緒あふれる景観を楽しむことができます。

また、江別市の上江別ガーデンでは、ハートのオブジェを背景にしたフォトスポットがあり、思い出の一枚を撮影するのにもぴったりです。このガーデンには約150種のバラが生息しており、イートインコーナーからは、贅沢なスイーツを味わいながら、庭を眺めることができます。

そして、当別町にはロイズタウン工場の敷地内にあるガーデンがあります。ここでは、体験型施設である「ロイズカカオ＆チョコレートタウン」を楽しむこともでき、バラとスイーツのコラボレーションを満喫できる特別な場所です。

限定スイーツも魅力的

ロイズローズガーデンの隣接店舗では、バラをテーマにした限定スイーツも販売されています。バラをイメージしたチョコレートやフィナンシェ、さらにはソフトクリームなど、どれも魅力的なラインナップです。庭を散策した後にぜひ立ち寄りたいスポットです。

特にオススメなのが、定番の生チョコクロワッサンやローズフィナンシェ。期間限定で販売されるローズローズチョコレートやフィナンシェは、無くなり次第終了となるため、早めの訪問が望ましいでしょう。