象印の新スチーム式加湿器が安全設計を強化して登場！

象印の新スチーム式加湿器が安心設計で登場

2025年9月1日、象印マホービン株式会社から新たに5種類のスチーム式加湿器が発売されます。ユーザーの安全や快適さに配慮した設計が特長で、フィルター不要のためお手入れが楽チンです。広口の容器設計も、大きな魅力の一つです。

スチーム式加湿器の特徴

この加湿器は、清潔な蒸気をお部屋に供給するため、沸とうさせた蒸気を約65℃まで冷まして放出します。フィルターが不要なため、日々のお手入れがこれまで以上に簡単。そして、フッ素加工された広口容器により、汚れもつきにくくなっています。

安心設計も強化されており、「チャイルドロック」や「ふた開閉ロック」、また「転倒湯もれ防止構造」を搭載。特に、「チャイルドロック」はボタンを3秒長押しすることで作動し、万が一の際にも安心です。

ラインアップの詳細

新シリーズは、用途やお部屋のスペースに応じて選べる5つのモデルがあります。例えば、リビングでの使用に適した「EE-TB60」は、2つのセンサーによる自動湿度調整機能を持ち、「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から湿度を選べる機能が備わっています。

睡眠中に静かな運転が求められる方におすすめなのは「EE-DF35・50」です。こちらも自動加湿機能を持ち、室温が20℃の条件で約8時間連続加湿が可能です。寝室で使用することを考えて設計されています。

使いやすさも考えられている

その他のモデルとして、「EE-MB20」はコンパクト設計ながら、静音モードで快適なお部屋の環境を実現。さらに、スチーム式の「EE-RU35・50」でも、音を抑えるための「湯沸かし音セーブモード」が搭載されています。

特徴的なのは、最もスタイリッシュなデザインを採用した「EE-FA50（STAN.シリーズ）」です。タッチパネルでの操作が可能で、デジタル表示による直感的な利用ができます。また、このモデルも長時間加湿ができるため、使い勝手は抜群です。