ロエベマガジン最新号が登場!
2023年3月3日、ロエベ・マガジンの最新号である第6号が、全国のロエベ店舗で無料配布されています。この雑誌は年に4回発行され、毎号異なるテーマや特集が展開されていますが、今号は特にスペインの文化や風景を称える内容が盛りだくさんです。
スペインの自然を感じる特集
本号では、デヴィッド・シムズがカタルーニャの壮大な山々で、アメリカの俳優テイラー・ラッセルやドリュー・スターキー、さらにはロエベのグローバル・アンバサダーであるワン・イーボーと共に魅惑的なビジュアルを創り出しました。彼らは、ユニークで魅力的なモンセック山脈の中に棲む精霊を演じ、幻想的な世界を切り取っています。これにより、読者はスペインの自然の美しさを感じることができるでしょう。
新作マドリードバッグの紹介
ロエベの本拠地であるマドリードに敬意を表す形で新たに登場した「マドリードバッグ」は、自然体なエレガンスや静謐な自信をテーマにしています。このバッグは、マドリードの芸術文化にインスパイアされたデザインで、多くのファンが待ち望んでいた一品です。また、同じく新登場のフレグランス「プラド」は、メキシコ系アメリカ人作家のクロエ・アリジスの詩からインスパイアされており、彼女の独自の視点でアートの香りを表現しています。
新連載「メイド・イン・スペイン」の始まり
新たにスタートした連載「メイド・イン・スペイン」は、マドリード郊外のミッドセンチュリー・モダニズムの傑作を訪れる特集です。特に、建築の巨匠ハビエル・カルバハルの素晴らしい邸宅が紹介されており、その魅力を感じることができます。
映画の舞台裏へようこそ
ドリュー・スターキーは、ルカ・グァダニーノ監督の新作《Queer》での役柄が話題になっており、その舞台裏の様子も本号で特集されています。ヴェネチア映画祭のプレミアの直前に、脚本家ジャスティン・クリツケスとの食事の様子や、映画制作の裏側に光を当てる内容が盛り込まれています。
多彩な表現と驚きが詰まった132ページ
また、巳年を祝う特集や、クロワゾネ職人、影絵アーティスト、ダンサーなど多様なアーティストも紹介されています。クリエイティブなプロジェクトから評論まで、さまざまな内容が詰まった132ページが、読者の好奇心をそそるでしょう。
さらに、オリヴィエ・ガベによるSS25ランウェイショーの批評や、エヴァン・ロス・カッツによる最新プレコレクションアイテムの紹介も盛り込まれています。現代アートや文化にも焦点を当てた幅広いコンテンツが特徴です。
ロエベマガジン第6号は、各店舗で数に限りがあるため、早めに手に入れることをお勧めします。興味のある方は、お近くのロエベストアを訪れて、スペイン文化への深い愛情を感じてみてください。特に、アートやファッション、映画に興味のある方には見逃せない特集が満載です。
ぜひ、新しいロエベマガジンで、スペインの魅力を再発見してください。