地元の味を楽しむ夏の新スイーツ『魅惑のフルーツ3種盛り氷』登場！

地元のフルーツで作る、魅惑の夏のデザート

愛知県三河地域で70年以上愛される老舗和菓子店・株式会社お亀堂が、新たな夏のご褒美として『魅惑のフルーツ3種盛り氷』をリリースしました。地元の新鮮な果実をふんだんに使い、かき氷に新たな彩りと風味を加えています。お亀堂の古民家カフェや藤沢店、岩田店で楽しむことができます。

フレッシュな果実の美味しさ

この『魅惑のフルーツ3種盛り氷』は、季節ごとに収穫される地元のフルーツを特にこだわりを持って使用しています。今回の主役は「いちご」「いちじく」「ブルーベリー」。それぞれの果実は、自家製の蜜に丁寧に加工され、素材の旨味がしっかりと引き出されています。

- いちご（豊橋産）は、果肉と砂糖で炊き上げた自家製蜜が特徴。食感を楽しめるごろごろとした状態がクセになり、王道のいちご氷を表現しています。
- ブルーベリー（豊川産）は、爽やかな酸味とともに濃厚な甘さが口の中に広がります。真っ白な氷に映えるビジュアルも魅力的です。
- いちじく（豊橋産）は、プチプチ感と上品な甘さを持つ自家製ジャムで、和の風味を一層引き立てます。

この3種の果実が一皿で楽しめることで、それぞれの味に変化を与え、視覚と味覚の両方で楽しめる新たな魅力を提供しています。

地域活性化への思い

お亀堂は、地域に根差したお菓子作りを信条に掲げています。この『魅惑のフルーツ3種盛り氷』は、地元の農産物と密接に結びついた商品であり、青果市場連携によって実現しました。農家の情熱と愛情を一皿に込めて提供されるこのデザートは、地域を活性化するための重要な取り組みの一環です。

今後も、地域の事業者と協力しながら新しい商品を開発し、次世代へとつないでいくことをお亀堂は目指しています。