STU48初トークイベント
2025-09-07 20:18:21

STU48 4期研究生 初トークイベントを開催!個性豊かな自己PRでファンを魅了

STU48 4期研究生 初トークイベントをレポート



2025年9月7日、山口県の周南RISING HALLで行われたSTU48 4期研究生の初トークイベント。数日前の「@JAM EXPO 2025」でのお披露目から、一週間も経たずにファンの前に姿を見せた新メンバーたち。その中で、彼女たちが自己PRや特技を披露し、観客の心を掴みました。

イベントの雰囲気


イベントは、お笑いコンビ・ヴェートーベンのMCによって盛り上げられ、18名のメンバーは「はじめまして、4期研究生です。私たちのことをもっと知って、好きになってください!」と、自信満々に挨拶しました。会場は大きな歓声と拍手で迎えられ、初々しい彼女たちの姿にファンはすぐに心を奪われました。

個性豊かな自己PR


このトークイベントでは、各メンバーが持ち時間3分で特技や自己PRを披露。このスタイルにより、彼女たちの多様な魅力が際立ちました。

1部の注目ポイント


最初に登場したのは石松陽菜。彼女はY字バランスをしながら寿限無を披露し、会場を大いに盛り上げました。続く井上久伶杏は小学4年生から続けているフルート演奏でシックな雰囲気を届けました。島田紗香は、わずか1分で似顔絵を描き上げるという特技を披露し、彼女の絵の表現力が光りました。

2部でのさらなる爆笑劇


第2部では、よりユニークなPRが続出。オーディション時に話題となった、横井結菜の“レモンを真顔で食べる”のパフォーマンスは観客に笑いをもたらしました。田中奈菜子は前方倒立回転を見事に成功させ、満足げな顔。屋木優菜は22秒でルービックキューブの1面を完成させ、観客から驚きの声が上がりました。

今回のイベントの意義


自信を持ちながらも緊張した様子で言葉が詰まるメンバーも多かったですが、ヴェートーベンの巧みな進行により、全体を通して和やかな雰囲気が続きました。メンバー同士のサポートやファンとのやり取りが生まれ、楽しい交流の場となりました。参加した坂崎愛は「ヴェートーベンが本当に楽しませてくれました」と感想を述べ、道保琉南は「自分のPRが盛り上がらなかったことを気にしていたが、周囲に助けられてとても嬉しかった」と振り返りました。

最後には、ファンとのハイタッチお見送り会も行われ、温かい拍手とコメントで彼女たちの努力が認められました。4期研究生の個性と魅力が存分に発揮されたこのイベントは、今後の彼女たちの活動に大きな影響を与えることでしょう。これからも彼女たちの成長を見守っていきたいですね。

まとめ


今回のトークイベントを通じて、ファンとの距離が縮まり、24名の個性的なメンバーの魅力が明らかになりました。STU48が進化する姿を、これからも応援していきたいと思います。


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