高嶺のなでしこライブ
2025-06-23 16:33:31

熱気に包まれた高嶺のなでしこのワンマンライブ、ファンとの絆を深める

高嶺のなでしこ、広州・上海での熱狂のワンマンライブ



先月、アイドルグループ・高嶺のなでしこが広州と上海で初のワンマンライブを開催し、両日ともにチケットが完売、約2200名ものファンを動員しました。特に広州での公演は、ファンとの距離を感じることができ、彼女たちのパフォーマンスに強く引き込まれました。

ライブは6月20日、MAOLivehouse広州で幕を開け、オープニングはおなじみの「僕は君になれない」から始まりました。赤を基調としたキュートな衣装をまとい、甘い恋愛ソングを連続で披露する姿に、ファンの心も高鳴ります。特に「センパイ。」では、メンバー・松本ももなのソロパートに熱い「ももな!」コールが響き渡り、会場は一体感に包まれました。

続いての「初恋のひと。」では、松本の歌声に観客の歓声が加わり、MV映像が流れる演出も印象的でした。涼海すうがMCでファンに指示を出すと、「大好き~!」と返ってくるなど、観客も積極的に参加し、熱気は増すばかり。

中盤に差しかかると、「美しく生きろ」や「アドレナリンゲーム」などのアッパーテンポな曲が続き、ファンとの連携も見事でした。特に「決戦スピリット」では、観客が一緒になって歌い、ジャンプしながら興奮を共有しました。

この日のサプライズは、HoneyWorksの「東京サマーセッション」を高嶺のなでしこ流にアレンジして披露したことです。軽快で清涼感あふれるサウンドに乗せたパフォーマンスは、会場の雰囲気をさらに盛り上げました。また、「乙女どもよ。」や「アイドル衣装」などでも、ファンへの感謝の気持ちをストレートに表現しました。

ファンの熱気はライブ終盤まで続き、「ファンサ」では全員で手を挙げ、感動的な一体感が生まれました。アンコールでは、6月18日から配信された新曲「初恋のこたえ。」が流れ、フロアは再び盛り上がりました。この曲は、初恋の主人公が想いを寄せる女の子の視点で描かれており、ファンもそのストーリーに共感し、大きな反応が寄せられました。

最後は「I'M YOUR IDOL」で締めくくり、この地でのライブができたことへの感謝の気持ちを伝えました。「謝謝!」「我愛你!」の言葉を残し、メンバーは最高の笑顔でステージを後にしました。高嶺のなでしこは、HoneyWorksの魅力的なサウンドと共に、自信に満ちたパフォーマンスを披露し、ファンとの絆を深めた最高の時間を提供しました。

次回のイベントや新曲リリース情報も見逃せません!公式SNSやウェブサイトをチェックして、彼女たちの活動を応援してください。高嶺のなでしこは、これからも私たちの心をつかむ存在であり続けるでしょう。


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