Tシャツからエコバッグに!環境意識を育むワークショップ
環境問題への関心が高まる中、ファッション業界も変革の波に乗ろうとしています。その一環として、株式会社オンワードホールディングスが主催する「エコバッグ製作ワークショップ」が、2月7日(土)吉祥寺の「オンワード・リユースパーク」で開催されます。これまでもリユースの取り組みを進めてきた同社ですが、今回のワークショップは特に注目です。
ワークショップの概要
当日は、要らなくなったTシャツを使って、オリジナルのエコバッグを作成します。講師を務めるのは、文化学園大学ファッション社会学科の学生。ファッションと環境問題について学びつつ、実際に作品を手にする喜びを体験できるチャンスです。
開催詳細
- - 日程: 2月7日(土) 13:30~15:00
- - 場所: オンワード・リユースパーク 吉祥寺 3F
- - 定員: 20名(要事前予約)
- - 参加費: 無料
- - 予約方法: 店舗に直接訪問、または電話(0422-23-0900)での予約が必要
参加希望者は、https://www.onward-reusepark.jp/blog/2026/01/20260123w.html で注意事項を確認してからご予約ください。
環境保護への取り組み
最近の環境省の調査によると、日本国内で廃棄される衣料品のうち、再資源化されるのはわずか5%程度。すなわち、残りの大多数は焼却処分または埋め立てされているのが現状です。これは毎日約130台の大型トラック分の衣料品が処分されている計算になります。
オンワードでは、この状況に危機感を抱き、2025年8月末までに約934万点の衣料品を回収する目標を掲げています。これは、リユース・リサイクルを通じて、環境負荷を軽減し、サステナブルなファッションの未来を創造するための取り組みでもあります。
産学連携の意義
さらに特筆すべきは、文化学園大学との連携です。昨年11月には、リユースされた衣料品を利用して子供向けのアップサイクルファッションショーを行うなど、教育との融合を図っています。学生たちが現場で学ぶことで、次世代のファッションリーダーとして環境意識を持った人材を育成することを目指しています。
未来志向のファッション
現在、ファッション業界ではサステナビリティが重要な価値観の一つとなっており、消費者の関心も益々高まっています。イベント参加を通じて、参加者一人ひとりが自分のファッションを見つめ直し、持続可能な選択をするきっかけとなることを期待しています。
自分のTシャツが、新しい形として生まれ変わる過程を目にすることができる貴重な機会。このワークショップは、ファッションの未来について考える第一歩となることでしょう。
オンワード・リユースパークの使命
「オンワード・リユースパーク 吉祥寺」は、不要になった衣料品を回収し、検品を経てリユース商品として販売しています。ここでは、常時3,000点以上のオンワードブランドのリユース衣料品が、チャリティー価格で提供されており、収益はサステナブル活動に活用されています。
このような活動を通じて、衣料品循環システムの構築に取り組むことで、未来の世代にも豊かな環境を引き継いでいくことを目指しています。
興味がある方は、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。あなたの手で、ファッションの可能性を広げる体験が待っています!