アイドルの未来を感じる大盛況!「NIG FES 2025」2日目を振り返る
2025年4月3日(木)、豊洲PITで開催された「NIG FES 2025」2日目は、日本を代表するアイドルたちが夢の共演を果たし、観客を圧倒するパフォーマンスで盛り上がりました。本イベントは「NEXT IDOL GRANDPRIX 実行委員会」によるもので、アイドルファンにはまさに待望の祭典。今回は、特に注目すべきパフォーマンスを振り返ります。
豪華アイドルが集結!
この日の幕開けを飾ったのは、先日「NEXT IDOL GRANDPRIX 2025」で見事3位を獲得した6人組アイドルグループ「PrincessGarden-TOKYO-」。ステージに立った瞬間、会場は熱気に包まれ、彼女たちの目には喜びが満ちていました。続く「ドレスコード」「#Mooove!」「Rain Tree」など、個性的な楽曲で観客を魅了するパフォーマンスは、集まったファンに新たな感動を与えました。
若き才能たちが続々登場
続く第二部では、準グランプリを受賞したダンスボーカルユニット「4×stAr5(シスタ)」が登壇。初々しさを感じさせるMCと見事な振り付けで、観客を惹きつけました。「Ill」や「#よーよーよー」では、それぞれのメンバーが個性全開でパフォーマンスを披露。会場全体が彼女たちの才能に感嘆の声を上げました。
その後、昨年の「NIG FES 2024」でグランプリを手にした「iiiidolll」が、「NIG FES 2025」に凱旋し、4曲を披露。彼女たちの進化したパフォーマンスに、ファンは惜しみない拍手を送りました。
第三部には、「BAD IVY」と「FR2PON!」が出演し、それぞれ異なるスタイルで観客を魅了。クールな歌声とEDMサウンドの躍動感が、会場の情熱を燃え上がらせました。
グランプリ受賞のアイドルが圧倒的存在感を発揮
続く第四部では、「終末のアンセム」が堂々とステージに登場。グランプリを受賞した彼女たちは、ここでのパフォーマンスでさらなる飛躍を感じさせるものでした。特に『ANTHEM』では会場の歓声が加わり、観客とのシナジーが生まれました。「#2i2」や「Onephony」、「ラフ×ラフ」と、各楽曲が響き渡る中で、観衆の熱気も高まっていきました。
大トリを飾った「≠ME」の圧倒的パフォーマンス
最終部を飾ったのは、「≠ME」。彼女たちの持つ強力なステージングで、会場は一気に色彩豊かな光に彩られました。「秘密インシデント」や「ポニーテール キュルン」など、多彩な楽曲が披露され、客席ではペンライトが美しく揺れ動きました。特に『ラストチャンス、ラストダンス』のイントロが流れると、観客の盛り上がりは最高潮に達し、息を飲む瞬間が広がりました。
イベントの総括
日々進化を続けるアイドルたちの姿を目の当たりにしたこの「NIG FES 2025」は、2日間の開催を経て、総勢30組のアイドルたちが共演し、大成功を収めました。中には次世代を担う才能が確実に育っていることを実感し、今後の彼女たちの活躍が楽しみで仕方ありません。今回のイベントは、アイドルファンにとって新たな夢を抱かせるものでした。
「NIG FES 2025」は今後も続く可能性を秘めています。参加したアイドルたちの今後の活動にも、ぜひご注目ください。