昆布ガリおかき登場
2025-04-25 09:29:32

富山の新名物「昆布ガリおかき」誕生の背景とその魅力

富山の新名物「昆布ガリおかき」の誕生



2025年4月25日、富山県に新たな名物が誕生します。その名も「富山名物 昆布ガリおかき」。この新しい米菓は、創業101年の歴史を持つ老舗米菓メーカー『日の出屋製菓産業』と、地元で人気の寿司店『とやま鮨』との初のコラボレーションから生まれました。富山ならではの素材を活かしたこの米菓は、どんな味わいなのでしょうか?

「とやま鮨 特製昆布ガリ」とは



「とやま鮨」の特製昆布ガリは、富山県の特産品である昆布と白ごまを使用し、丁寧に仕上げられた一品です。お寿司の付け合わせとして人気が高く、昆布消費量が全国トップクラスの富山ならではのユニークな商品です。これをイメージした新たな米菓が「昆布ガリおかき」です。

どうしてコラボが実現したのか



「富山名物 昆布ガリおかき」の開発は、両社が「とやま鮨 特製 昆布ガリ」の独特の風味を多くの人々に気軽に楽しんでもらいたいという思いからスタートしました。日々の技術と知識を結集し、米菓製造の経験を活かして、昆布ガリの風味をしっかりと再現したこだわりの一品が完成しました。

「昆布ガリおかき」の特徴



このおかきは、富山県産のもち米と、厳選した北海道産日高昆布を使用。特に、がり由来の酸味と生姜の風味が口の中に広がり、昆布の奥深い旨味が後から追いかけてくる絶妙な味のバランスが特徴です。サクサクとした食感も相まって、一度口に入れるとやみつきになる味わいが楽しめます。特に昆布や生姜のさっぱりとした風味が好きな方におすすめのこちらは、富山土産としても最適です。

購入方法と販売店



「昆布ガリおかき」は、2025年4月25日から『とやま鮨』の各店舗で順次発売予定です。また、春の工場祭ではさらに広がりを見せる予定で、ささら屋福光本店や立山本店でも5月頃に手に入れることができます。ただし、数量限定で販売されるため、早めの購入が推奨されます。

会社の背景



日の出屋製菓産業は、1924年に創業し、長年にわたって地元の特産を活かした米菓づくりを行ってきました。「地産地証」を掲げ、地元の安全・安心な商品を提供することに注力しています。今後も、地域の魅力を詰め込んだ新しい商品を続々と展開していくことで、富山の味を広めていくことでしょう。

この「昆布ガリおかき」は、富山の新しい風味を堪能できる絶好のチャンスです。ぜひ、お試しください。


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