アップサイクルの新境地
2026-01-16 14:36:50

文化服装学院とSHIBUYA109が手を組んだアップサイクルファッションの展望

アップサイクルファッションを通じた新たな社会課題の発信



文化服装学院とSHIBUYA109、ZOZOの3者がタッグを組み、2024年度に実施される「産学連携アップサイクルファッションプロジェクト」の取り組みが話題を呼んでいます。この企画は、学生たちが身近に感じる社会課題をテーマに、古着を再利用したアップサイクル作品を制作することで、そのメッセージを広めることを目的としています。

学生たちの挑戦



このプロジェクトでは、文化服装学院ファッション流通科の1年生約300名が44チームに分かれ、ZOZOから提供された約600点の古着を使ってアップサイクル作品を制作しました。それぞれのチームが独自の視点で再構築した作品は、そのクリエイティビティだけでなく、深い社会的意義も持っています。

特に注目されるのは、1月22日に行われる公開プレゼンテーションでのランウェイショーです。44チームによる「44LOOK」では、各チームが制作した作品が華やかな舞台で披露されます。このプレゼンテーションを経て選ばれた代表12作品は、2月25日からSHIBUYA109の8階で展示され、多くの人々にそのメッセージを届けます。

社会課題を考える



この企画が特にユニークなのは、学生たちが選び制作した社会課題のテーマです。取り上げられる問題は多岐にわたり、ネグレクト、ジェンダーの問題、ネット依存など、現代社会が抱える課題が具体的に表現されます。アップサイクルファッションを利用することで、学生たちはこれらの問題をクリエイティブな手段で探求し、発信することができます。また、次世代のファッションリーダーたちが、どのような社会貢献を果たすのかの希望を感じさせます。

プレゼンテーションと展示の詳細



公開プレゼンテーションは文化服装学院B館のB201ホールで行われ、専門家による審査が行われます。このイベントは学生たちの努力と才能を知る上で、貴重な機会となるでしょう。そして、SHIBUYA109では2月25日から3月10日まで、アイデアと情熱に満ちた作品の展示が行われます。

また、SHIBUYA109 2階の「COCO SPOT」では、学生が制作した作品に関する動画も放映されます。このように、プロジェクト全体が、学生たちの成長を促すだけでなく、来場者にも新たな気づきを与えるものとなるのです。

未来に向けて



この企画は、ただのファッションプロジェクトではなく、時代の潮流に対応した積極的な社会貢献の試みでもあります。学生たちが学び取ったこと、感じたことを自らの言葉で表現することで、幅広い視点を持つ重要な役割を果たします。また、このような実践が、サステナブルな未来を築く一助となることを期待しています。ぜひ、彼らの挑戦を目撃し、未来へ向けたメッセージをともに受け取ってください。


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