Ave Mujica 6th LIVE「Ulterius Procedere」東京公演の熱気あふれる模様と新たな情報

Ave Mujica 6th LIVE「Ulterius Procedere」の東京公演が大盛況

2025年12月14日、東京国際フォーラムホールAにて、音楽ファンが待ち望んでいたAve Mujicaの待望の6th LIVE「Ulterius Procedere」が開催されました。この公演は、株式会社ブシロードミュージックの主催で行われ、約5か月ぶりの単独公演となります。すでに前売りチケットが完売していたことからも、多くのファンの期待が集まっていたことが伺えます。

開演前の熱気

公演当日、開場前から多くのファンが列を成し、興奮と期待の入り混じった雰囲気が漂っていました。ホール内に響くドラムの音が開演を告げ、赤い緞帳が上がる瞬間、会場は一気に盛り上がりました。オープニングナンバーは1曲目の「Choir ‘S’ Choir」。シルエットを駆使した演出が印象的で、ファンの期待を裏切らない素晴らしいスタートを切りました。

新曲の披露

中盤には新曲「碧い瞳の中に」、そして終盤では先月リリースされたばかりの「Sophie」が初めて披露されました。全17曲にわたる豪華なセットリストは、Ave Mujicaの進化を体感できるものであり、ファンを魅了しました。「進む」という彼らの意志が、演奏を通して伝わってきました。また、この日を境に、ファンにとって忘れられない思い出となることでしょう。

公演後の新情報

ライブが終わると、次なる始まりの合図ともなり、2026年に開催されるAve Mujica LIVE TOUR「Exitus」のタイトルが発表されました。このツアーは、福岡、大阪、愛知、東京を回ります。また、来年1月の大阪公演に加えて、東京でのトークイベントも開催予定です。3月には、Kアリーナ横浜でのMyGO!!!!!とのツーマンライブも予定されており、2026年に向けての期待感も高まります。