WEST.初の主催フェス「WESSION FESTIVAL 2025」は6万人を大感動させた！

WESSION FESTIVAL 2025が開催！

初の主催フェスとなる「WESSION FESTIVAL 2025」が、10月12日と13日に大阪・万博記念公園で開催されました。この特別なイベントには、約6万人もの観客が訪れ、WEST.を含む11組の豪華アーティストがパフォーマンスを繰り広げました。

開幕セレモニー

10月12日の“DAY1”が始まると、開催者であるWEST.のメンバーが観客の前に姿を現しました。重岡大毅が観客に向かって「喉のチューニングはいいですか？」と問いかけると、場の雰囲気は一気に高まります。メンバーが「せーの」と声を揃えると、会場中に「えぇじゃないか～」との合唱が響き、フェスが幕を開けました。重岡は開口一番「むちゃくちゃ人おる～」と大興奮し、イベントの成功を誓うユニークな言葉で観客を盛り上げました。

豪華アーティストが集結

DAY1のオープニングゲストはSUPER EIGHTの横山裕。彼は、自身のソロアルバムのリード曲を披露し、観客の心を掴みます。続けて横山とWEST.のコラボレーションで「ズンドコパラダイス」を共演し、場はさらに盛り上がりました。横山との交流では、先輩・後輩のあたたかな雰囲気が印象的でした。

午後には、Saucy Dogの石原慎也やLucky Kilimanjaroが登場し、それぞれが新曲や名曲を披露。WEST.とのセッションが加わることで、観客は一体感を感じながら熱狂しました。

夜の部〜サンボマスターとWEST.の共演

夜が深まると、サンボマスターが登場。「できっこないをやらなくちゃ」を熱唱すると、観客の拳が上がり、同じくWEST.もステージに加わります。サンボマスターの激しいロックサウンドに、WEST.のエネルギッシュなパフォーマンスが加わり、会場は興奮の渦に包まれました。

DAY2も大盛況

DAY2のオープニングを飾ったのはMONGOL800。彼らのパフォーマンスに続き、eillやLittle Glee Monsterが登場し、フェスの雰囲気はますます盛り上がります。WEST.とのWESSIONが行われることで、観客との距離も近く、一体感が生まれました。

フィナーレは心温まるひととき

フェスの最後はWEST.がトリを務め、「しあわせの花」を力強く演奏。観客が一緒に手を挙げ、「エイエイ、エイエイオー」のコールで盛り上がります。さらには、水を使った演出で、虹が現れるという素敵なサプライズも。

特にフィナーレでは、221発の打ち上げ花火が会場を彩り、訪れたすべての人が最高の瞬間を共有しました。