昭和100年祭が新たな世代へ向けた文化創造に挑む！

2023年、昭和の歴史を再認識する『昭和100年祭』が新たなステージに突入します。今年の12月25日、昭和元年の誕生日に合わせて始まるこの祭は、「昭和は続くよいつまでも」をスローガンに、これからの昭和の文化を創造することを目指しています。

未来に向けた昭和の祭り

昭和元年は1926年12月25日に始まりました。この日を「第2の昭和の日」と位置付け、以降の昭和の文化を次の世代へと繋げる活動が本格化します。現在は「昭和200年に向けたカルチャー創造宣言」として、新たな昭和を描くことを目指しています。来年以降は『昭和102年祭』，『昭和120年祭』など続々と開催予定です。

参加の呼びかけが新しい絆を生む

『昭和100年祭』では、企業や団体、店舗、自治体と連携し、協業パートナーを募集しています。登録が完了すると公式ロゴマークが利用可能で、様々な商品やサービス、イベントに活用できます。この動きが昭和の価値を再認識し、世代を超えた連携を生むきっかけになるでしょう。

「昭和のうたザ・ベスト100」の挑戦

さらに、本年より「昭和200年に向けて」のスローガンに基づく実施企画として『昭和のうたザ・ベスト100』を始動します。これは、昭和に残すべき楽曲を一般の皆様に投票していただくもので、単なるヒット曲ではなく、昭和時代の情緒や文化を届ける重要な役割を果たすものです。
一般投票は2026年12月1日まで受け付けており、6月と9月には中間発表も予定しております。決まった曲は各メディアやイベントで無料使用できるため、広く昭和の魅力を伝えることができます。

個人サポーターも大歓迎！

『昭和100年祭』は個人参加者も大歓迎です。興味を持った方々が気軽に交流できるfbグループを開設し、アイデアや提案を積極的に受け入れます。名刺を持つアクティブメンバーとしての活動も可能で、ご自身の情報や活動を公式サイトに掲載することができます。
日本の情緒あふれる文化を未来へ継承するため、皆様の参加を心よりお待ちしております。テーマを共有し、昭和の魅力を次世代に引き継ぐために、共に力を合わせていきましょう。
昭和100年祭は、ただの懐古的なイベントではなく、新たな昭和を築くためのコミュニティです。運営団体名も『昭和びとコミュニティ事務局』へと改名し、未来へ向けた新たな活動を示しています。

プロデューサーの北村明広は、昭和のカルチャーを新たな形で提案し、“情緒ある日本”を目指して活動を進めています。皆様と共に新たな昭和を創造していくことを心から楽しみにしています。