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九州の美味しさを楽しむ！キリンシティの「九州フェア」

ビアレストランのキリンシティが、今年で12回目となる「九州フェア」を2025年2月5日から3月4日まで開催します。全26店舗で、九州の厳選素材を使用した新しいメニューが堪能できるこのイベント。これまで多くの人々に愛されてきたこのフェアは、毎年2月、寒い時期にこそ旬の味をお届けすることを目的としています。

厳選された九州の食材

今年のフェアでは、福岡県、長崎県、鹿児島県、大分県の4つの県から厳選した素材を使用したオリジナルメニューが6品登場します。

• - はかた地どり（福岡県産）

噛むほどに広がる旨味と歯切れの良さが特徴の地鶏。メニューには、「はかた地どりの旨塩焼き香味野菜ソース」と「ココットかしわ飯」などがあり、しっかりした味わいを楽しめます。

• - 新じゃが（長崎県産）

煮崩れしにくく、甘みが強い「ニシユタカ」が使用されており、サクサクの揚げたて料理が届きます。特に、「新じゃがと小海老のセモリナ揚げ」と「新じゃがとタコのガリシア風マリネ」がおすすめです。

• - スナップエンドウ（鹿児島県産）

旨味が凝縮された冬の旬のスナップエンドウは、特製の明太子ドレッシングでいただくサラダとして提供されます。

• - なばな（大分県産）

菜の花を改良したこの野菜は、ペペロンチーノの絶品な一品として楽しむことができます。

おすすめの期間限定ランチ

このイベントでは、特別ランチメニュー「スパゲティ はかた地どりとなばなのカルボナーラ風」も楽しめます。お腹が満たされること間違いなしの豪華な内容で提供されますので、ぜひお試しあれ。

地域の想いを込めた「九州ロゴマーク」

また、今年のフェアでは、「九州地域戦略会議」が提唱する「九州はひとつ」の理念を体現した「九州ロゴマーク」をメニュー表に掲載。地域の生産者の想いが詰まった料理を楽しみながら、九州の素晴らしさを感じることができます。

歴史あるフェアの看板メニュー

記憶に新しい初回の「九州フェア」から続く、キリンシティの看板メニュー「よく知られたあか牛の旨塩焼き」もこのイベントに華を添えています。こちらはじっくり焼き上げられた赤身肉で、付け合わせの甘口醤油とわさびで味わいを堪能してもらえる一品です。

まとめ

ビアレストランキリンシティが今年もお届けする「九州フェア」。美味しい料理と、九州の豊かな食材を楽しむこの貴重な期間を逃さず、ぜひお近くの店舗へ足を運んでみてください。心温まる料理と共に、九州の魅力を再発見するチャンスです。

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