軽井沢に誕生した新しいクレープの名所「Hygge by ØC」
東京都渋谷区に本社を構えるSML株式会社が、2025年4月28日に軽井沢のハルニレテラスに新たなカフェ「Hygge by ØC」をオープンします。このカフェは、北欧の「ヒュッゲ」(居心地のいい場所)をテーマに、せせらぎ沿いを囲む自然豊かな環境の中で、バーチ材を基調とした温かみのある空間を提供します。詳細はInstagram(
Hygge by ØC)でご覧いただけます。
ØCの成長と新しい挑戦
「Hygge by ØC」は、昨年4月にオープンした『ØC tokyo』の新業態です。北沢にオープンした店舗がわずか1年で多くのメディアやお客様から注目を集めまして、昨年12月には吉祥寺にも2号店が誕生しました。そして今度は軽井沢に、地域に根差した新たなスタイルのお店がオープンします。
ØCのクレープは、目黒のミシュラン星付きレストラン『KABI』の立ち上げメンバーを経てデンマークでの経験を持つ田井將貴さんの手によるもので、コペンハーゲンの自宅で育まれたレシピが基礎となっています。彼は昨年帰国し、北沢店舗で地元の季節素材を生かしたディナーコースも提供。これまでに多くのお客様から「人生最高のクレープ」と高く評価されています。
自然の恵みを存分に生かした地産地消のクレープ
軽井沢のHyggeでは、信州のオーガニック素材にこだわり、地元の小麦や卵、牛乳を使っています。他の店舗では全国から素材を取り寄せていますが、Hyggeはより地元の魅力を引き出すために信州産を選びました。どの店舗でも、ニュージーランド産のグラスフェッドバターを使用したクレープが楽しめるのですが、その風味の違いを食べ比べる企画も予定しています。
クレープと一緒に楽しむコーヒーは、コペンハーゲンの人気カフェ「Prolog」の豆を使用し、さらに『townsfolk』の自家焙煎豆によって淹れられた特別な一杯です。フルーツを感じさせる酸味がクレープの甘みと絶妙に絡み、特別なひとときを演出します。
深緑に包まれた居心地のよい空間
Hyggeの内装は、プラダ青山店の設計でも知られる高濱史子さんが担当。青いキーカラーのØC tokyoに対し、Hyggeは深緑を基調とした落ち着いた雰囲気を演出しています。バーチ材で作られたテーブルやベンチは、北欧のデザインセンスを感じさせ、心地よい環境でゆっくりとクレープとコーヒーを楽しむことができます。
営業情報
「Hygge by ØC」の店舗情報は以下の通りです。
- - 住所: 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145ー5 ハルニレテラスG-2
- - 営業時間: 10時〜18時(定休日なし)
- - 繁忙期にはオープン時間を前倒しします。
ぜひ、軽井沢の自然の中で、最高のクレープとコーヒーを楽しんでみてください。お問合せは広報担当の山本まで、お気軽にどうぞ。メールアドレス: octokyo2024@gmail.com