INFINIX Global Summit 2023、未来を語る特別講演と社員の交流

INFINIX Global Summit 2023の開催

株式会社INFINIX HOLDINGSが主催した全社総会「INFINIX Global Summit」が東京都渋谷のTRUNK HOTELで開催されました。このイベントには、グループ内の各社の社員やその家族、関係者が集まり、総勢70名が参加しました。これは、INFINIX HOLDINGS設立を祝うとともに、全社員にグループの方向性を伝え、意識を高める絶好の機会となりました。

キックオフミーティングの様子

今回のサミットでは、第8期に向けたキックオフミーティングが行われました。各社からの報告が行われ、特に株式会社CHRISTINA JAPANの営業部門からの挨拶が印象的でした。全社員による第7期の実績報告が行われた後、各社の今後の事業計画と注力すべき分野が共有され、拍手が起こるなど互いの努力が称えられました。

また、8月から新設されたブランドマーケティング本部の設立についても、重要な発表が行われ、グループ全体の方向性が一層明確になりました。こうした発表を通じて、全社員が未来に対する熱意を持つきっかけとなったのです。

特別講演の実施

午後には、株式会社ロッテホールディングスの代表取締役玉塚元一氏をゲストに迎え、特別講演が行われました。玉塚氏は自身のキャリアや経営哲学、未来に向けたビジョンを語り、社員たちに大きなインスピレーションを与えました。この講演は、参加者にとって貴重な学びの時間となり、講演後の質疑応答では多くの質問が寄せられ、双方向のコミュニケーションが交わされました。

サミットがもたらした意義

今回の「INFINIX Global Summit」は、単なる報告会ではなく、全社員が自らの職務や事業に対する意識を新たにする素晴らしい機会でした。異なる部署や社歴の社員が一堂に会したことにより、活発な議論と交流が生まれ、部門間の連携が強化される土壌が形成されました。

松尾社長は、サミットを通じて「社員ネットワークを強化し、自由に意見を交わせる風通しの良い組織文化を促進する」と強調しました。このような取り組みを通じて、多様な個性が集まるINFINIX HOLDINGSは、一体感を持って未来への挑戦を続ける姿勢を示しています。

代表のメッセージ

代表取締役の森翔太氏は、総会を終えた感想を述べました。「社員一人ひとりがグループに欠かせない存在であると実感しました。特に、玉塚氏の講演は非常に影響力がありました」と述べ、社員一人ひとりが未来の可能性を広げていく意義を強調しました。

さらに、彼は「挑戦を愛そう」というスローガンを掲げ、引き続き新たな価値創造に向けて努力を続ける意思を示しました。この精神は、今後のグループの成長に向けて重要な役割を果たすことでしょう。