Sein 1st Collection
2025-12-25 14:12:46

建築家中川宏文が贈るファッションの新たな感覚、Sein 1st Collection

「Sein」1st コレクションの魅力



2025年12月28日(日)、神奈川工科大学の「KAIT広場」にて、「Sein」の1stコレクションが開催されます。このイベントでは、建築家・中川宏文が提唱する建築、衣服、音楽が融合した新しい表現の場が構築されます。中川は、建築設計事務所D.A.のパートナーとして活躍しながら、服飾造形に関する研究を行っており、彼の手掛けるファッションは単なる衣服以上の意味を持つことが期待されています。

イベントの概要


当日は、ランウェイ形式でのコレクション発表が行われ、ヴァイオリニスト石上真由子による生演奏が会場の雰囲気を彩ります。さらに、音楽家Sakura Tsurutaが特別にこのコレクションのために制作した楽曲も演奏され、視覚だけでなく聴覚や触覚を通じて、服と建築の新たな体験が創出されます。

会場では、中川自身の建築の模型や写真、彼が提携したWatanabe Textileのテキスタイルなど、多様な展示が行われる予定です。これらの展示は、建築と服飾の制作プロセスを比較する貴重な機会となり、観客は両分野の共通点を体感できるでしょう。

建築とファッションの交差


中川の理念では、建築と服飾の制作は相互に補完し合うと考えています。図面や模型、衣服のパターンを通して、相似のプロセスや素材の組み合わせが発見されるのです。特に、生地の経糸を衣服のミクロな構造に見立てたアプローチは、建築では表現しにくいシームレスな表情を生み出しています。このような視点の変革は、従来のファッションの枠を越え、観客に新しいインスピレーションを与えることでしょう。

テキスタイルへの特別なアプローチ


コレクションに用いる生地は、富士吉田市のテキスタイルブランドWatanabe Textileと共に特別に織り上げられています。渡邊竜康氏とのコラボレーションを通じて、土台を築く素材の大切さが強調されています。二人は、建築と衣服のテクスチャーを「マテリアル」として平面的に捉えるという新しいアプローチを模索しています。

多彩なクリエイターの参加


本イベントには、特殊照明やビジュアルデザインのプロフェッショナルなど、様々な分野のクリエイターが参加します。各々が持ち寄る専門知識は、建築とファッションの交差点で新しい可能性を開く鍵となります。特に、株式会社フロウプラトウやOFF-FLATのデザイナーが関係することで、アナログとデジタル、空間と時間を横断したアートの魅力が引き出される予定です。

開催情報


「Sein 1st Project」は2025年12月28日(日)に実施され、ショーは17:30から、その他の展示は15:00より見学可能です。興味がある方はぜひ足を運び、五感を通じて新たなファッション体験を味わってほしいと思います。

この「Sein」プロジェクトは、建築と衣服、音楽の境界を超えた新しい創造を探索する、貴重な機会になることでしょう。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 中川宏文 Sein Watanabe Textile

トピックス(ファッション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。