沖縄名護市の人気土産「黒糖シナモンチップス」が初めて県外進出

沖縄名護市の自慢の味、県外進出！

沖縄県名護市の「サニータコス」が誇る人気お土産商品「黒糖シナモンチップス」が、2025年春に初めて県外の販売店である「道の駅さかい」で取り扱われることが決まりました。この販売は2025年3月19日からスタートし、沖縄県外での取り扱いはこれが初めてとなります。

黒糖シナモンチップスの魅力

「黒糖シナモンチップス」は、タコス店「サニータコス」が提供する人気メニューの一つです。タコスとして提供される自家製トルティーヤは、出来立てが一番美味しいため、お土産には持ち帰りにくいという悩みがありました。そこで、お土産としても親しみやすいスイーツという形で誕生しました。

この商品は2021年の誕生以来、生地や味付け、パッケージに至るまで様々な改良が重ねられ、現在の形に進化しています。特に2023年には名護市のふるさと納税の返礼品としても採用され、さらには「くくるナゴStory」の認証も受けるなど、地元の特産品としての地位を確立しました。店舗でも常に品薄状態の「黒糖シナモンチップス」は、名護市の特産品として多くの人に親しまれています。

道の駅さかいの魅力

茨城県境町にある「道の駅さかい」は、国道354号線沿いに位置し、平成8年に開業されて以来、地元特産品を中心に全国の厳選美味を取り揃えてきました。特に、地元素材を用いたサンドイッチ店や友好交流協定を結んだ沖縄県国頭村のアンテナショップなど、グルメが充実しています。また、自動運転バスも運行されており、利便性も高いスポットです。店内では、訪れる人々が手軽に沖縄の味を楽しむことができます。

新たなキャンペーンも開始

「黒糖シナモンチップス」の販売開始を記念して、道の駅さかいでは3月19日からプレゼントキャンペーンも実施されます。具体的には、2個お買い上げのお客様、先着30名様に「サニータコス」のオリジナルエコバッグがプレゼントされるという内容です。ぜひこの機会にお得に沖縄の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

名護市を訪れてみよう

サニータコスが位置する名護市は、沖縄北部の美しい自然に囲まれたエリアです。新テーマパーク「ジャングリア」が2025年7月に開業予定で、ますます観光が盛んになることが期待されています。名護市は美ら海水族館などの観光名所も近く、アクセスも良好です。自然あふれる環境で、名護市のおいしい料理を堪能し、素敵な思い出を作ることができるでしょう。

これからもサニータコスは「また帰ってきたくなるお店」を目指してお客様をお迎えし、名護市の魅力を全国に広めていくことでしょう。皆さんもぜひ名護市を訪れて、本物の沖縄の味をご堪能ください。