新年を祝う豪華な舞台『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2026』が開催！

『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2026』がやってくる！

新たな年のスタートを祝うミュージカルの祭典、『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2026』が、2026年1月2日から4日まで東京の東急シアターオーブで開催されます。この公演は、ミュージカルファンにとって毎年恒例の“観劇初め”として親しまれており、今年も豪華なキャストが集結します。

豪華キャストのラインナップ

今回の発表では、最近トニー賞で3部門を受賞した『サンセット大通り』のジョー・ギリス役を演じた南アフリカ出身のピエール・マレと、ウエストエンドで東洋人初となるファンティーヌ役を務めたオランダ出身のナヨン・チョンが日本で初めてパフォーマンスを披露します。この二人の登場は、国際的なミュージカルファンだけでなく、日本の観客にとっても見逃せない機会となるでしょう。

ピエール・マレの紹介

ピエール・マレは、ディズニーのミュージカル『アラジン』の主演アラジン役で多くのファンを抱え、ブロードウェイで大注目を集めた若手俳優です。彼は映画監督としても活動しており、その多才さが際立ちます。来日が決まり、彼は「このような機会を得て特別な気分です」と語っています。日本のファンに対して全力でパフォーマンスを届けたいという意欲に溢れるコメントが印象的です。

ナヨン・チョンの魅力

一方、ナヨン・チョンも特筆すべき才能の持ち主です。韓国に rootsがあり、オランダで始めたキャリアは『ミス・サイゴン』でのキム役から始まり、ウエストエンドの『レ・ミゼラブル』でのファンティーヌ役に繋がります。未来のミュージカルシーンをリードする彼女は、日本デビューを心待ちにしており、「大好きなミュージカルソングを歌うことが楽しみ」と語っています。

お正月のスペシャルプログラム

公演では、名作ミュージカルの楽曲が披露される予定で、『オペラ座の怪人』、『レ・ミゼラブル』、『ウィキッド』など、多彩なプログラム予定しています。特に、各ミュージカルの名曲が新春にふさわしい音楽の饗宴を生み出します。

参加方法とチケット情報

チケットは現在販売中で、ぴあやその他のオンラインプラットフォームを通じて入手可能です。料金はS席が12,500円、A席が9,500円、B席が7,500円、C席が5,500円と分かれています。また、25歳以下を対象にしたお得なU25チケットも4,800円で販売中です。

この機会に、ぜひ新春の特別なミュージカルコンサートを楽しんで、新年にふさわしい元気と感動を充電してみてはいかがでしょうか。国際色豊かなキャストが織りなすパフォーマンスを見逃さず、ぜひ会場に足を運んでください！

本公演の詳細や最新情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。