Tabioが韓国に新たな風を吹き込む
靴下専門店「Tabio」は、1月24日に韓国2号店を新世界百貨店江南店にオープンすることが決まりました。この店舗は韓国全域に展開する新世界百貨店の中でも、特に高級住宅街として知られる江南エリアに位置しており、ラグジュアリーな空間が広がる中での新しいショッピング体験が期待されます。
店舗のコンセプトとデザイン
新しくオープンするTabioの店舗は、ブランドイメージを最大限に表現した内装が自慢です。重圧感を感じさせないように、淡い色の木材を使用し、全体に透け感を持たせたデザインが特徴的です。特に注目すべきは、入り口の足型展示スペース。これにより、初めて訪れたお客様も自然とTabioの靴下を手に取ることができる工夫が施されています。
周りにはハイブランドのシューズが並ぶ中で、靴下とコーディネートした足元の提案が行われます。お客様が「靴下屋ならでは」のセンスを感じてもらえるよう、細部に至るまで配慮されています。
取扱商品と営業時間
新世界百貨店江南店では、レディース、メンズ、スポーツ向けの靴下が取り扱われます。各層のニーズに応え、機能性とファッション性を兼ね備えた商品をラインアップしています。営業時間は、月曜日から木曜日が10時30分から20時まで、金曜日から日曜日は10時30分から20時30分までとなっており、ショッピングを楽しんでいただける時間を幅広く設けています。
Tabio株式会社の魅力
タビオ株式会社は1968年の創業以来、靴下を「第2の皮膚」として、履いていることを忘れられるような快適さを追求してきました。一つ一つ丁寧に編み立てられる靴下は、長年の経験を積んだ職人たちによるもの。現在、日本国内で239店舗を展開し、Tabioという名でパリやロンドン、中国などでも人気を博しています。Made in Japanの高度な技術で、海外でも高い評価を得ていることからも、その品質の高さは証明されています。
おわりに
韓国にオープンするTabio新世界百貨店江南店は、ただの靴下専門店ではなく、心地よい靴下体験を提供する新しいスペースです。ぜひ、足元からファッションを楽しむ新体験を味わってみてはいかがでしょうか?これからもアジア展開を進めるTabioから目が離せません。