広島アンデルセンで楽しむ特別なチョコレートセミナー
2025年2月21日(金)、広島の広島アンデルセンで、名ショコラティエのジャン=ポール・エヴァン氏による特別セミナー「エヴァン流 ショコラとパンの愉しみ方」が開催されます。このイベントは、エヴァン氏の広島におけるブティック開設22周年を祝うもので、彼のショコラへのこだわりや、新たなカカオの試みについても聞ける貴重な機会です。
開催概要
このセミナーは、エヴァン氏のこれまでの活動を振り返りながら、彼が愛してやまないショコラの魅力を存分に伝える内容となっています。カカオの収穫量の減少や、その背景にあるカメルーンのカカオ生産環境についても説明がある予定です。さらに、エヴァン氏が行っている持続可能なカカオ生産に向けた取り組みについても触れられます。
イベントではショコラの試食もあり、実際に彼の製品に触れながら学べる貴重な時間となるでしょう。
セミナーの詳細
- - 日時:2025年2月21日(金) 13:00 ~ 15:00 (交流タイム含む)
- - 場所:広島アンデルセン5F スカンジナビアホール
- - 定員:40名(要予約)
- - 参加費用:8,000円(税込)
セミナー内容
セミナーでは、以下の内容が予定されています:
- - ジャン=ポール・エヴァン氏のお話し
- - 「ショコラ ショ パリジャン」のデモ体験
- - メゾン自慢のガトーやショコラの試食
- - ショコラとパンのマリアージュ体験
また、参加者にはお土産も用意されていますので、エヴァン氏の世界観をお持ち帰りできるチャンスも!
申し込み方法
参加希望の方は、広島アンデルセンの公式ウェブサイトまたは電話(082-247-2403、10:00~19:00受付)にてお申し込みください。定員が限られているため、早めの予約をお勧めします。
ジャン=ポール・エヴァン氏について
フランス・ブルターニュ地方出身のジャン=ポール・エヴァン氏は、数々の国際コンクールでの受賞歴を持つトップクラスのショコラティエです。彼の作品は、素材への徹底的なこだわりと独自の創造性から生まれるもので、まさに食の芸術品と呼ぶにふさわしいものです。1988年にパリでブティックをオープンし、2002年には日本初上陸を果たしました。
広島アンデルセンについて
広島アンデルセンでは、デンマーク文化からインスパイアされた多彩なパンやスイーツを提供しており、地域の人々との温かなつながりを大切にしています。食を通じたヒュッゲな時間を過ごすことができるこの場所で、ジャン=ポール・エヴァン氏の特別セミナーに参加し、特別なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。