音を通じて未来へつなぐ、足立美緒の新プロジェクトとその全貌
日本の風景や文化を音として記録し、未来へとつなげる新しいプロジェクトが始まります。作曲家でありサウンドアーティストの足立美緒さんが、千葉県流山市で展開したサウンドインスタレーション『音場(OTOBA)~都心から一番近い森の記憶』の音源リリースとアーカイブブックの制作に向けたクラウドファンディングを行うとのこと。あなたもこのプロジェクトに参加し、音の中で地域の記憶を再発見してみませんか?
変わりゆく流山の音風景を記録する
流山市は、都市と自然が共存する場所であり、子育て環境としても非常に魅力的な地域です。足立美緒さんは、2023年の間に流山でフィールドレコーディングを行い、その音風景を立体音響システムで体感するための作品を展示しました。本プロジェクトは、この展示から2年半後に再度流山を訪れ、さらに多くの音を収集し、変化し続ける土地の音を記録する試みでもあります。
音の森との出会い
『音場(OTOBA)』は、ただ音を聴くための場を生み出すためのアートプロジェクトでした。このプロジェクトの中で、足立さんは「音の森林浴」という新しいコンセプトを提唱し、公共スペースの特性を生かす形で音を響かせる新たな体験を提供しました。展示された作品は、訪れた人々に深い没入感を与え、流山の魅力を再発見するきっかけを与えるものでした。
アーカイブの重要性
音楽やアートには、記録と保存が重要な役割を果たします。本プロジェクトでは、彼女の作品をより多くの人に届けるために、オリジナルの「8chキューブ」データと、どんな年代の人でも体験可能な「HPL(バイノーラル・2ch)」形式の音源をリリースすることを計画しています。さらに、足立さんが収録地を歩いて撮影した美しい風景写真や貴重なドキュメントを集めたアーカイブブックも制作し、音とビジュアル両面から流山の風景に迫ります。
クラウドファンディングへの参加
このような素晴らしいプロジェクトを実現させるためには、皆さまの支援が必要です。2026年の6月から8月にかけて、クラウドファンディングを実施し、制作費の支援を募ります。プロジェクトの目標は35万円であり、その資金は主にアーカイブブックのデザインや印刷に使われます。支援者には、リリースされる音源やアーカイブブック、さらに特別な記事へのアクセスが約束されます。
先行体験イベント
また、クラウドファンディングの期間中には、日本国内で開催される「OTOTEN2026」というオーディオとホームシアターの祭典にも参加予定です。特別版のサウンド体験を通じて、足立美緒さんの作品に直接触れることができるチャンスです。
このプロジェクトを通して、私たちは流山の豊かな自然と文化を音で感じ、地域の記憶を未来へとつなげていきます。皆さまのご参加をお待ちしております!
詳しい情報やプロジェクトへの支援は、以下のリンクをチェックしてみてください。
MotionGalleryプロジェクトページ