クラブハリエ 水天宮前店が東京にオープン
2025年7月18日(金)、待望のクラブハリエ関東初の路面店が日本橋に誕生します。この新店舗は、株式会社クラブハリエが展開するバームクーヘン専門店で、世代を超えて愛されるスイーツが楽しめる場所です。店舗は、木の年輪を高く評価したデザインで、製造工房を併設しており、スイーツの製作過程を直接目にすることができます。
今回のオープンに伴い、多彩な商品がラインナップされる予定ですが、その中でも注目は限定スイーツの「バームクーヘンロール」と「バームクーヘンmini 和三盆」です。これらの新商品は、クラブハリエの代名詞とも言えるバームクーヘンの新たな楽しみ方を提供します。
限定スイーツの魅力
バームクーヘンロール
「バームクーヘンロール」は、職人の手により一つひとつ丁寧に仕上げられた手のひらサイズのバームクーヘンです。中には生クリームとカスタードクリームがたっぷり詰め込まれており、やわらかな食感と深い甘さが楽しめます。さらに、冷蔵での販売がされるため、フレッシュな美味しさをそのまま味わうことができるのもこの商品の特徴です。
バームクーヘンmini 和三盆
「バームクーヘンmini 和三盆」は、和三盆糖を使用したスイーツで、繊細で優しい甘さが広がります。この商品は、明治時代の水天宮を描いたパッケージと共に販売され、地域文化も大切に表現されています。味わっていただくことで、どこか懐かしい香りや風味を感じながら、素敵なひとときを過ごせることでしょう。
店舗の概要
新たにオープンする「クラブハリエ 水天宮前店」の営業時間は午前10時から午後7時までで、定休日は1月1日です。JRや東京メトロを利用して訪れることができ、交通の便も非常に良いロケーションとなっています。なお、駐車場はございませんので、お車でのアクセスを計画されている方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
この新店舗の設立にあたり、クラブハリエの代表取締役社長でありグランシェフの山本隆夫氏は、「水天宮は人々の生活に深く根ざした場所で、当店も地域の皆様に親しまれることを願っています。」とコメントされています。こだわりのスイーツだけでなく、その地域に根ざした文化を感じることができる店舗として、多くの方々に愛されるでしょう。
クラブハリエについて
クラブハリエは1951年に設立され、洋菓子製造を行う企業で高い評価を受けています。滋賀県近江八幡市に本社を構えており、伝統的な技術と現代的なセンスを融合させたスイーツ作りに取り組んでいます。国内外で受賞歴のあるパティシエたちが揃うこのブランドは、今後も新たなスイーツ体験を提供していくことでしょう。
日本橋の新店舗で、ぜひ特別なスイーツを楽しんでみてください。