日韓交渉正常化60周年記念！新たなオーディション番組「現役歌王 JAPAN」の魅力

2023年に日韓交渉正常化60周年を迎える今年、エンタメ界で新たに登場したのが男性ボーカリストのオーディション番組「現役歌王 JAPAN」です。この番組は、韓国で制作され高い評価を得ている「現役歌王」シリーズを基にしており、日本人版としての新たなストーリーが展開されます。

このオーディションは、国内外から注目を集め、独自の演出スタイルや参加者の多様なバックグラウンドなど、見どころがたくさん。それぞれの参加者は、メジャーデビューを果たしている実力派アーティストから、ほとんどステージ経験のない新進気鋭のシンガーまで多岐にわたっています。最終的には、日本を代表する歌手を決定するという非常に熱い舞台となることでしょう。

審査員陣と彼らの意気込み

最近、審査員として参加する日本人アーティストたちが発表されました。彼らのコメントから、彼らの意気込みを感じ取ることができます。

- 今市隆二（三代目J SOUL BROTHERS）は「日本の音楽が世界に届くことを期待し、真剣に審査に挑みたい」と語り、優れたパフォーマンスを見せることへの期待感を示しました。

- 宮本亜門は「韓国のスタッフ陣の演出には驚かされっぱなし」と述べ、リアリティ番組としての新しい視点を楽しんでほしいと呼びかけました。

- かたせ梨乃は「天使のような歌声を体験した」とし、参加者の未知の才能に期待を寄せています。

- ハシヤスメ・アツコも「候補生の熱意が伝わってきて、今後の展開が楽しみ」と言い、日韓から世界への羽ばたきを見守ろうとしています。

- Zeebraは「音楽の素晴らしさや、何かに打ち込むことの尊さを伝えられたら嬉しい」と、自身の感情に素直に反映したコメントを寄せました。

番組MC D-LITEの登場

MCを務めるのは、アイドルグループBIGBANGのD-LITE（デソン）です。彼は「日本語でMCをすることは初めて」と述べながら、「日本と韓国の文化を繋ぐ架け橋としての役割を果たせたら嬉しい」と希望を持っています。

参加者たちの挑戦

番組には、複数のメジャーデビュー経験者が参加し、それぞれが独自の理由でこのオーディションに挑む姿勢を見せています。たとえば、竹中雄大（Novelbright）は、「圧倒的に1番を獲りにいく」と自信を見せ、彼自身の夢と仲間のために奮闘する意欲を語りだしました。また、松岡卓弥（MATSURI）は、「トップ7に入ってグループに貢献したい」と、強い思いを抱いています。

他にも、演歌歌手の二見颯一が「演歌の魅力を再認識してもらいたい」と語る姿や、人気の若手アーティストたちがそれぞれのアプローチで思いを馳せる様子が印象的です。

事前投票とファンとの関わり

また、投票アプリSTARDOMを利用した事前ファン投票が始まり、最終的に1名の追加参加者が選ばれるという仕組みも用意されています。ファンが参加することで、このエンターテインメントの楽しさが増し、多様な視点からの応援も得られることが期待されています。ぜひ、あなたもこの舞台を見届けてみてはいかがでしょうか。

詳細は公式HPやSNSでご確認ください。