春の訪れを感じるフラワー雑貨が日比谷花壇に登場
東京・港区に本社を構える株式会社日比谷花壇は、春のシンボルとも言えるフラワー雑貨の販売を開始します。特に注目したいのは、ハンドメイド作家集団「ハナノヒCAST」に所属する4名の作家が手掛けるオリジナル作品です。この特別なイベントは、2025年の2月3日から3月1日までの期間限定で、都内のHibiya-Kadan Styleアトレ恵比寿店と渋谷ヒカリエ ShinQs店で行われます。
フラワー雑貨の魅力
ハナノヒCASTは、キャンドルやイラスト、咲き編みシュシュ、さらには刺繍など、花や緑と調和した多彩なジャンルの作家によって構成されています。今回のテーマは、春を象徴する「サクラ」と、近年女性を中心に注目を集める「ミモザ」です。参加する作家たちがそれぞれに個性的な視点で仕上げたハンドメイドの雑貨が楽しめます。
販売される商品の中には、咲き編みアーティストchikoによる「咲き編みフラワーボールのシュシュ」や、イラストレーターRitsukoの「HANA-TSUZURI一筆箋」など、心を込めてデザインされたアイテムが多数ラインナップされています。これらの作品は、自分へのご褒美はもちろん、大切な人へのギフトにもぴったりです。
出展作家の紹介
chiko(咲き編みアーティスト)
chikoは「咲き編み」を用いて、花の自然な色と美しさを表現します。彼女の作品は、サクラやミモザをテーマにしたシュシュなどが販売されます。
Ritsuko(イラストレーター)
美しい女性と花を描くイラストレーターRitsukoは、ミモザとサクラの一筆箋を制作。心が躍るようなメッセージを書き添えたくなるデザインです。
mignon.candle(キャンドルアーティスト)
mignon.candleはナチュラルでかわいらしいハンドメイドキャンドルを手がけています。彼女の作品は、季節感を演出し、忙しい日常に安らぎをもたらします。
hyacca(紙刺繍作家)
hyaccaは、紙に手刺繍を施したメッセージカードを製作。春の訪れにぴったりのデザインで、贈り物に彩りを添えます。
開催店舗と期間
- - Hibiya-Kadan Style アトレ恵比寿店
販売期間:2025年2月3日(月)~2月15日(土)
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- - Hibiya-Kadan Style 渋谷ヒカリエ ShinQs店
販売期間:2025年2月17日(月)~3月1日(土)
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この機会に、手作りの温もりが感じられるフラワー雑貨をぜひ手にとってみてください。春の訪れを感じながら、日常に花を取り入れてみませんか?
株式会社日比谷花壇について
1872年に創業し、70年以上の歴史を有する日比谷花壇は、全国約190の拠点で事業を展開しています。ウエディング装花やオンラインショップを通じたフラワーギフトの販売のほか、地域のまちづくり事業にも積極的に関わっています。これからも花や緑を通じて、豊かな暮らしを提案し続ける日比谷花壇に注目してみてください!