リビエラシーボニアマリーナで堪能する、海底熟成ワインと贅沢カキのペアリング

リビエラシーボニアマリーナで贅沢なひとときを！

神奈川県の三浦市にある「リビエラシーボニアマリーナ」では、贅沢な食体験が待っています。富士山を望む絶好のロケーションで、地元の特産物を惜しみなく使用した新しいメニューが登場しました。それは、小網代湾で育まれた新鮮なカキと、半年間海底で熟成された特別なワインとのペアリングです。これらのメニューは、数量限定で提供されるため、早めの予約がおすすめです。

究極のペアリング

まず、一皿目は「小網代牡蠣のアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノレモン風味仕立て」。この料理は、香り高いガーリックオイルに絡む牡蠣の旨みを最大限に引き出しています。エリンギやアスパラガスの食感が加わり、全体をレモンの爽やかさで包み込む一品。3,300円（税込）で提供され、白ワインとの相性も抜群です。

次に紹介するのは「海底熟成ワイン飲み比べ2本セット」。特別な環境で熟成されたワインを飲み比べることができるこのセットは、17,600円（税込）。小網代湾の海底は、波や水温が安定しているため、「天然のワインセラー」として知られています。そのため、熟成されたワインは角が取れ、まろやかな味わいに仕上がります。

地元漁業の支援とサステナビリティ

リビエラがこの取り組みを始めた背景には、地域の特産物を創出し、地元の漁業者と共に発展していくという思いがあります。2021年から始まった藻場再生活動や、2023年12月からの牡蠣養殖の試みは、その一環。小網代湾は栄養豊かな環境が揃っており、ここで育った牡蠣は豊かな旨味と厚みのある身が特徴です。そのため、多くの料理人からも絶賛されています。