東京駅の新店舗
2025-10-02 16:20:56

東京駅に新たにオープンするマサヒコオズミパリの魅力とは?

東京駅に常設店舗がオープン



関西を中心に好評を博しているパティスリー「マサヒコオズミパリ」が、2025年10月29日、東京駅に隣接する大丸東京店内に常設店舗を開店します。このオープンにより、これまで関西でしか楽しめなかったスイーツが、東京のお客様の日常に溶け込みます。

イタリアン・フランス伝統を受け継ぐオーナーシェフ、特異な経歴



オーナーの小住匡彦シェフは、関西大学環境都市工学部を卒業した後、フランスに渡り、ソルボンヌ大学でフランス語を学びました。その後、ル・コルドンブルーやベルエ・コンセイユで洋菓子技術を習得し、パリの洋菓子店などで多様な経験を積みました。26歳でスーシェフとして働いた「A lacroix patisserie」では、ベストオブパリに受賞する機会を得、そのスキルをさらに磨きました。その後もミシュラン星付きレストランでの経験を重ねてきました。

アートのようなケーキを提供する革新派パティスリー



「マサヒコオズミパリ」のスイーツは、伝統的なフランス菓子を基盤に、3D CADを駆使した独特の形状作りが特徴です。これにより実現したアートのようなケーキたちは、視覚的な美しさだけでなく、味覚の楽しさも兼ね備えています。特に人気の「ザブトンモンブラン」は、そのユニークな形状から多くのファンを魅了し、SNSでも注目を集めています。

東京の玄関口で手に入れる特別なスイーツ



東京駅の出店は、出張や観光、帰省で訪れる人々にとって非常に便利な立地です。東京駅でのスイーツのニーズが高まる中、関西の味覚を東京で気軽に楽しむことができるようになります。特に「ザブトンモンブラン」は、和栗を使ったムースが絶妙なバランスを持ち、見た目と味の両方で楽しませてくれます。また、他にもニット模様やバッグ型のスイーツなど、遊び心満載のデザインが目を引きます。

新作や限定フレーバーにも期待



新店舗オープンに伴い、東京限定のフレーバーや焼き菓子も展開予定です。これにより、大丸東京店だけで味わえる特別な体験を提供し、ギフトにも適した商品が揃います。特に、冷凍状態で持ち帰ることができるモンブランの新商品は、遠方から訪れる方にもぴったりのアイテムです。専用箱に収められており、持ち運びも安心です。

魅力あふれる新店舗の情報



  • - 店舗名:マサヒコオズミパリ 大丸東京店
  • - オープン日:2025年10月29日(水)
  • - 所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店(1階)
  • - 取扱商品:ザブトンモンブランを含む生菓子、焼き菓子各種
  • - 営業時間:大丸東京店に準ずる
  • - 整理券の配布は行わず、先着順でのご案内となります。

この新店舗で、関西のスイーツ文化を関東のお客様にも体験していただけることを期待しています。


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