台湾・台北に「パンとエスプレッソと」が新たにオープン！文化融合のカフェ体験

台湾・台北に新たな食文化の拠点「パンとエスプレッソと」オープン

2025年10月1日、台北市の西門町に新たなベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の台湾第1号店がオープンします。この店舗は、株式会社日と々とが展開するもので、日本国内外に45店舗を持つ人気ブランドです。今回のオープンは、既にアメリカのカリフォルニア州レドンドビーチに続く海外進出であり、台湾という地での新たな食文化の融合を目指します。

西門町での新たな挑戦

街の中心である西門町は、若者たちのトレンドが交差するカルチャースポット。ここで、「パンとエスプレッソと」は日本の「丁寧なくらし」を提案し、多様なフードトレンドを取り入れながら、新しいカフェ体験を創出します。現地運営は、台湾スイーツブランド「台湾甜商店」や「wanna manna」を展開するグレイス株式会社のグループ企業である「有信心 HAVE FAITH 有限公司」が担当し、質の高いサービスと食材を提供します。

日本と台湾の特別なコラボメニュー

新店舗では、特製のはちみつを使用した「ムー」と呼ばれる食パンが登場。台湾の蜂蜜職人「阿文老爹」と共同開発したこのはちみつは、台湾の大自然の香りとまろやかさを持ち、看板商品であるムーとの相性が抜群です。また、現地ブランド「鬧蟬（ナオチャン）」とのコラボにより生まれたスペシャルブレンドコーヒーも楽しむことができます。さらに、人気の「明太子トースト」や「抹茶フレンチトースト」など、日本で人気のアレンジメニューも満載です。

限定ギフトと上質なサービス

台湾店では、特別な「Mouトーストギフトボックス」も登場。一人でも楽しめるミニサイズの「ムー」を含むセットで、贈り物にもぴったりです。また、質の高いコンシェルジュ式サービスを導入し、丁寧なおもてなしを実現。メニュー案内から商品提供まで、日本のホスピタリティを重視した接客スタイルで、特別な時間を提供します。