福岡物産展の魅力溢れるご当地グルメを存分に楽しもう！

愛知県名古屋市にある松坂屋名古屋店が、福岡県の魅力を伝える『福岡物産展』を開催します。多彩なこだわりをもった42店舗が集まり、九州・福岡の特産品や工芸品を楽しむことができます。特に東海地区で初出店となる店舗が多く、注目が集まっています。会期中は美味しい食品ビュッフェのような体験ができることでしょう。

福岡のおすすめグルメ

物産展では、イートインスペースで福岡のソウルフードを堪能することができます。例えば、大地のうどんが提供する「肉ごぼう天うどん」は、コシがあり透明感のある細麺と、器からはみ出すほどのジャンボごぼう天が特徴です。サクサクの食感は、一度食べればやみつきになること間違いなしです。

もう一つのおすすめは、1963年創業の老舗割烹「割烹よし田」の名物「鯛茶」です。行列の絶えない人気店舗が、この機会に出店しています。福岡で名高いグルメが名古屋で味わえる貴重なチャンスです。

糸島の特集

本年の物産展では、住みたい街ランキングで常に上位を争う「糸島」を特集しています。自然豊かな環境が魅力の糸島では、現地食材を使用した美味しいジェラートも登場します。イタリアのフィレンツェで修行した石塚祥平シェフが手がける「COCO GELATO」のジェラートは、こだわりの素材で作られた本格派です。シングルの価格は660円から。ぜひ、スペシャリティを味わってみてください。

また、国産のたかきびを使用した手作りの「きびだんご」も東海地区初出店。きなこやあんこをトッピングして楽しむお菓子として、親しみやすさがあります。これを楽しむだけでも、福岡の文化を垣間見ることができるでしょう。

さらに、糸島豚と糸島産の野菜を使用したキーマカレーや生ドレッシングなど、健康を考えた食品も多く取りそろえています。

美味しい一品が盛りだくさん

もちろん、物産展は福岡の多彩なグルメを楽しむための場です。例えば、「とり皮お市」のとり皮ぐるまきや、「梅ヶ枝餅」の実演販売も見逃せません。博多名物のメンタイコや、柔らかくてジューシーな博多和牛のカルビ弁当、さらには「まふぐの唐揚げ」や「梅野製茶園」自慢のダブルソフトなど、耳寄りな情報が盛りだくさん。