Maison Ailesの新製品「Pretzel Carl」が好評！販売開始から2か月で1,000セット突破

Maison Ailesの「Pretzel Carl」が大人気！

愛知県名古屋市を拠点とする株式会社wowweの子会社、Maison Ailes株式会社が初めて独自開発したまつげパーマ薬剤「Pretzel Carl」が、販売開始からわずか2ヵ月で1,000セットを突破しました。この快挙は、サロン向けに特化した商品として、多くの美容サロンから高い支持を受けた結果です。

先行導入から始まる支持の輪

「Pretzel Carl」は、2025年9月16日よりECサイト「Beauty Garage」にて販売が開始される前に、株式会社MARIE TERESIAのサロンにて先行導入が行われました。導入は8月から始まり、月に250～300セットを発注するなど、サロン現場での需要が高まりました。サロンの利用者からも高い評価を得ており、その人気は急速に広がっています。

売上の好調な推移

「Pretzel Carl」がもたらした影響は、Maison Ailes全体の売上にも良い影響を与えています。販売開始からわずか2ヵ月で1,000セット以上の販売を記録し、サロンの現場でも好評を得ていることから、今後の展開にも期待が寄せられています。サロンオーナーやスタッフからの声を聞くと、「Pretzel Carl」は施術においても使いやすく、仕上がりの美しさも実感しやすいといった意見が多く寄せられています。

プロダクトディレクター就任の背景

「Pretzel Carl」の開発に大きく関わったのが、新たに取締役兼プロダクトディレクターに就任した黒野真由です。彼女は2014年にアイリストとしてエントリーし、サロンでの施術や技術育成を担当してきました。その経歴を活かし、まつげパーマ薬剤の開発に今まで培った技術や感性を注ぎ込んでいます。

黒野がこのポジションを担うことで、今後もMaison Ailesはさらなる製品開発に挑んでいくことでしょう。

企業のビジョンと展望

Maison Ailes株式会社は、美容業界において高品質のアイラッシュやネイル関連商品を提供することを目指し、日々製品開発を行っています。愛知県名古屋市に本社を置く同社は、代表取締役の虫鹿正敏が率いるもと、アイラッシュ・ネイルのプロ仕様商品を製造・販売しており、品質管理に力を入れています。

また、所在地の地域に根ざしたサービスを提供することで、顧客満足度の向上にも努めています。今後の展開としては、ECサイトでの販売拡大に加え、さらなる新商品開発が期待されるでしょう。