「笑顔の似合う髪」を届ける株式会社DoAQUSH
高知県に拠点を置く株式会社DoAQUSH(ドゥアクシュ)は、理美容室専売のヘアケア製品を手掛けるメーカーとして知られています。創業から約20年、彼らが掲げるスローガン「笑顔の似合う髪」は、多くの人に幸せを届ける原動力となっています。この言葉には、顧客と理美容師が共に理想のヘアスタイルを実現し、心のつながりを持つという願いが込められています。
小さなアパートから始まった夢
ドゥアクシュは、2004年にたった12坪のアパートからスタートしました。当初、資金も実績もなかった彼らでしたが、美容業界への深い愛情と熱い想いだけが道しるべでした。「美容業界に恩返しをしたい」という情熱を胸に、理美容室専売の製品開発に特化。特に、カラーやパーマ、ストレートなどの施術で使用する「複合型処理剤」を通じて、理想のスタイルを実現するために尽力してきました。
現代の挑戦への対応
現在、日本の美容業界は多くの挑戦に直面しています。人材不足や原材料の高騰、競争の激化による厳しい状況が続く中、ドゥアクシュはそれに立ち向かっています。髪と頭皮を守るためには、環境による影響が非常に大きいため、彼らは「補修力」だけでなく「環境対応力」の両方を備えた製品の開発に取り組んでいます。
これにより、髪の美しさや持続性が向上し、髪へのダメージを軽減。お客様や理美容師が安心して美容を楽しめる環境作りが進められています。
未来へのビジョン
ドゥアクシュは、髪を通じて顧客に美しさと自信を提供し、同時に理美容師と顧客との関係を育てていきたいと考えています。「また理美容室に行きたくなる」、「もっとオシャレに挑戦したい」といった顧客の声が彼らの原動力となり、美容業界の活性化を目指しています。
「こころとこころの握手」という理念をもとに、ドゥアクシュは様々なコミュニケーション手法を用いて、情報を発信していくことを決意しています。PR TIMESやnoteなどを利用し、彼らの目指す夢と取り組みを広く伝えていくことで、多くの人々とつながっていきたいと願っています。
April Dreamと共に
4月1日に夢を語り合う「April Dream」というプロジェクトに賛同し、ドゥアクシュはさらに夢の実現に向けて全力を注ぐ姿勢を示しています。全ての人々が理想のスタイルを楽しむことができる未来のために、日々努力を続けていくことでしょう。
高知県からスタートした小さな夢が、やがて全国そして世界へと広がることを信じ、彼らの歩みは続きます。笑顔の似合う髪で日本中を明るく照らすために、ドゥアクシュの挑戦はこれからも続いていきます。