交流拠点チダッケ
2026-04-03 09:52:04

築150年の古民家を舞台にした新たな交流拠点・チダッケの魅力

岩手県一関市に新しい交流拠点「チダッケ」を。



岩手県一関市千厩町にある築150年の古民家が、焙煎所とカフェ、シェアハウスを備えた新しい交流スペースとして生まれ変わります。このプロジェクトを進めるのは、地元で自伐型林業に取り組む中村春樹さんと、対話を大切にした場づくりを行う中村祐美さんの夫婦。彼らは地域の問題を解決し、自然や人とのつながりを深めるべく活動しています。

地域の課題に正面から向き合う


一関市は、森林が広がる美しい土地ですが、担い手不足や高齢化が進む中で、手入れされていない森林が増加しているという危機感があります。また、千厩町南小梨地区の人口は減少傾向にあり、地域のつながりも希薄化しています。こうした状況を改善するために、中村夫妻は自分たちの知識や経験を活かし、人が集まれる場を作ることに決めました。

「チダッケ」の特徴とは


「チダッケ」は、古民家をリノベーションした複合拠点で、地域の人や移住希望者が集まり、相互に関係を築ける場所です。ここでは、焙煎されたてのコーヒーを楽しむことができるカフェを営み、地域の課題について気軽に話し合えるような環境が整えられます。また、シェアハウス機能もあり、地方移住に興味がある若者にとって、「お試し滞在」として利用できます。

3つの主な価値提供

1. 焙煎所&カフェ: 自伐型林業に取り組む春樹さんが手掛けるコーヒーが味わえ、地域の人々が気軽に集まる憩いの場となることを目指します。コーヒーを飲みながら、日常の小さな不安を和らげる会話が交わされることでしょう。
2. シェアハウス: 里山の自然を眺められるお部屋が何部屋か用意され、森や農業に興味がある若者にとっての「居場所」として機能します。自然と対話し、自分の未来を見つめ直す手助けをしてくれる場所です。
3. イベントスペース: 多目的に利用できるスペースでは、対話ワークショップや映画上映会などが予定されています。皆が集まって語らい合うことで、地域コミュニティの活性化を図ります。

プロジェクトの未来について


「チダッケ」は、古民家の住まいながら少しずつ改修を進めていく予定です。2026年にかけて様々なイベントやワークショップを通じて地域とのつながりを深め、焙煎コーヒーの販売や体験の場を広げていきます。最終的には本格的なカフェ営業とシェアハウスのオープンを目指します。

このプロジェクトを実現するための資金調達は、クラウドファンディングを通じて行います。支援者にはコーヒーのチケットやDIY体験など、さまざまなリターンの用意があります。

最後に


中村夫妻は、多くの人が「このままで良いのかな」と感じている現状に寄り添い、安心して自分自身の思いや願いを語り合える場所を提供することを目指しています。彼らの取り組みが、地域と人のつながりを再生するきっかけとなることを期待しています。詳しい情報は、今後始まるクラウドファンディングのページをご覧ください。


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