AIとタレントが共創する新時代のエンタメ！くりえみが開放した肖像の可能性とは

AIとタレントが共創する新時代のエンタメ！

日本のエンターテインメント界に新たなる風を吹き込む発表がありました。タレントであり起業家としても多忙な「くりえみ」が、AIを活用した動画生成SNS「Sora」において、自身の肖像をパブリックに利用できることを正式に発表しました。これは日本初、タレントが自身の肖像をAIを通じて広く利用できる権利を開放する試みであり、今後のエンタメ業界における肖像の活用モデルとして注目されます。

次世代のエンタメモデル

「テクノロジーによって新たな可能性を生む」をモットーにするくりえみ。彼女は「SNSのフェチ天使」として、テレビや映画、雑誌などの多岐にわたり活躍していますが、最近彼女のSNS総フォロワー数は270万人を超え、その影響力は計り知れません。特に「Sora」における今回の発表は、彼女自身のタレントとしてのキャリアの新たな一歩を示すものです。このプロジェクトは、ただの肖像の開放ではなく、今後のAI×エンタメ領域におけるガイドラインをも示すものとして大きな期待がかかっています。

くりえみはこの取り組みを通じて、AIと人間の共存の未来を見据えています。「自分の肖像をAIに開放することは、新たな社会実験であり、未来のエンタメや広告の在り方を変える勇気ある挑戦です。」と語る彼女の言葉には、強い使命感が感じられます。

Pinyogram撮影会での新たな試み

さらに注目すべきは、くりえみが主宰する「Pinyogram撮影会」です。このプロジェクトは、女性クリエイターやモデル、ファンたちが対等に“可愛い”を表現できる場を提供することを目指しています。撮影会を通じて、肖像権や著作権、収益の分配をしっかりと整備し、「女の子たちの権利を守る」新しいエンタメの形を提案しています。

「“かわいい”を守ることは、自分らしさを守ること。Pinyogramを通して、もっと自由に自分の価値を発信できる場所をつくりたい。」というくりえみの強い思いが、この撮影会の原動力です。また、撮影会に参加するクリエイターの才能が持続的に循環する仕組みを構築することで、単なるイベントとして終わることなく、次世代のガールズカルチャーが育まれることを期待しています。

AiHUB株式会社のビジョン

AiHUB株式会社は、日本のオープンソース生成系AIコミュニティから生まれた企業で、エンタメ業界に特化したAIの研究開発を行っています。その中で、アニメやバーチャルヒューマン、AITuberなどの新しい可能性を追求し、さらなる業界の革新を目指しています。

「本プロジェクトは、AI肖像利用の先駆けです。タレント自身の意志を尊重しながら、新たなコラボレーションの可能性を開くもので、他のタレントや一般ユーザーにも希望を与えるモデルになるでしょう。」とCTOの新井モノ氏もコメントしています。

想像を超えたAIと人間の共演が、今まさに始まっています。くりえみの活動を通じて、私たちがこれから迎える未来のエンタメの形が少しずつ明らかになっていくことでしょう。詳細な情報は、公式サイトやSNSで随時発表されるので、ぜひ注目してみてください。