親子で楽しめる！紙製めがねスタンド「めがね番隊シリーズ」の魅力

新しい楽しみ方を提供する「めがね番隊シリーズ」

最近、親子で楽しめるユニークなノベルティが注目されています。株式会社高速オフセットから誕生した紙製のめがねスタンド「めがね番隊シリーズ」は、その代表的な存在です。これまでにないアイデアで、使い勝手が良いだけでなく、子どもたちにとっても親しみやすいデザインが魅力となっています。

開発のきっかけ

子どもの眼鏡を管理するのは、思いのほか難しいもの。特に、子どもが眼鏡を机の上にポンと置いてしまった時、傷がついてしまう心配があります。そんな悩みを抱えていたとき、友人の子どもが眼鏡を使うようになったことが、開発の大きなきっかけとなりました。

この問題を解決するために、多くのアイデアが生まれ、その中でも特に閃いたのが、ゾウの形をしたスタンドを作ること。「あの大きなお鼻に眼鏡をかけさせたら面白そう！」というアイデアが実を結び、デザインが具体化していきました。

めがね番隊シリーズの特徴

「めがね番隊シリーズ」は、ゾウの「ばんぞうさん」を中心に、犬の「ばんけんさん」と猫の「ばんにゃんさん」という3つのキャラクターを展開しています。これらはすべて、厚紙1枚から作られており、非常に軽量で子どもでも簡単に扱えます。洗練されたデザインとカラフルな色合いは、部屋のインテリアとしても楽しめそうです。

また、このスタンドはただ眼鏡を支えるだけでなく、側面には眼鏡を収納できるスペースも設けられています。イベントやワークショップにも活用できるように、組み立て前の状態でお届けすることも可能です。親子で楽しむ工作体験を通じて、親子のコミュニケーションも深まることでしょう。

ノベルティとしての可能性

「めがね番隊シリーズ」は、子ども向けのプレゼントや健康イベントのDM封入、親子向けワークショップのお土産として幅広く使用されています。キャラクターたちは愛らしさを強調しており、子どもたちから大人気。このスタンドを通じて、眼鏡の大切さを学びつつ、楽しみながら使えるという利点があります。

さらに、企業のロゴや名入れにも対応しており、オリジナルデザインでの印刷も行えるため、セミナーやイベントのノベルティとしても最適です。

新しい可能性を開く「アイデアのアイデア」

株式会社高速オフセットでは、「アイデアのアイデア」というプロジェクトが、クリエイターたちとのコラボレーションを通じて新たな印刷製品の可能性を広げています。このプロジェクトは、実際の需要を踏まえたアイデアを創出し、日常を楽しくすることを目指しています。

「なくてもいいけれど、あえて作ることで楽しさを提供する」というコンセプトは、実際に製品化された「めがね番隊シリーズ」にも深く根付いています。これからも、たくさんのアイデアが世に出ることが期待されます。

まとめ

「めがね番隊シリーズ」は、親子で楽しめる新しいスタイルのノベルティ。かわいらしいデザインだけでなく、実用性も兼ね備えたこのスタンドは、家庭やイベントで活用されること間違いなし。子どもたちが笑顔で眼鏡を使う姿を見守りながら、大切な道具をしっかりと管理できる。そんな新しいスタイルをぜひ体験してみてはいかがでしょうか？