ファントムシータ・灯翠がMoi-même-Moitiéの新モデルに！美の新たな物語が始まる

新たな美の体現者、灯翠がMoi-même-Moitiéの新モデルに

昨年25周年を迎えた日本を代表するゴシックブランド、Moi-même-Moitié（モワ・メーム・モワティエ）からの嬉しいニュースが舞い込んできました。ファントムシータの一員である灯翠（ヒスイ）が、新企画のモデルに抜擢されたのです。この企画は、特に人気の高い「モワティエ的耽美な世界」コーナーにて展開され、灯翠が素晴らしい映像作品を披露します。

脅威のフォトシュート

「モワティエ的耽美な世界」では、Mana様が独特の視点で様々なものを美の世界へと変貌させることが特徴です。今回の企画では、著名な写真家・須藤絢乃氏とのコラボレーションを実現し、灯翠は2つの異なるキャラクター、架空のヴィジュアル系アーティストとそのファンという役を巧みに演じ分けました。そのドラマティックな表現と幻想的なビジュアルは、見る者を引き込みます。

灯翠が見せる新しい「モワティエ的耽美」の世界観は、ブランドの持つ独特な雰囲気を纏い、まさに新たな物語を生み出しています。特に、この作品のオンラインサロン限定コンテンツでは、撮影の別カットやオフショット、関係者からのコメントなど、ファンにとって特別な瞬間を味わうことができます。

Mana様の想い

この企画の背後には、Mana様の強いビジョンがあります。彼女は灯翠がファントムシータという新しい世代のアーティストであることに驚きを感じ、その可能性を大切にしています。「新しい世代のアーティストたちに、Moi-même-Moitiéの世界観を纏ってもらうことには大きな意味がある」と発言し、今回の企画では変身前と後の両方を見せることで、美の持つ「変化の力」を表現したいと語っています。彼女の言葉には、ファッションが持つ力とその魅力への深い理解が感じられます。

灯翠の挑戦

灯翠自身もこのプロジェクトに参加できたことに感激し、ファッションや活動への情熱を語ります。「ロリータ、ゴシック、パンクなどのファッションが大好きで、V系アーティストに憧れがあります。撮影中に感じたお洋服の力は、自信に繋がるものでした。」と彼女は嬉しそうに語り、好きなものを身に纏うことで得られる幸福感を実感した様子です。