長野と山梨の特産品が大集合！地域フェア開催の魅力

全国11エリアに広がる特別な味

この夏、全国のコンビニエンスストア・セブン-イレブンが、「日本の食・地域の食大集合」と題した特別な地域フェアを開催します。特に注目は、長野県と山梨県の「長野山梨うまいもの大集合」。6月17日から30日までの期間中、地域ごとの食材にこだわった自慢の8品が、新しく登場します。このフェアは、地域の魅力を伝え、元気を届けることを目的としています。

地産多消の新しい取り組み

セブン-イレブンは、全国を11エリアに分けて同時に開催するこのフェアを通じて、ただの「地産地消」だけでなく、より幅広い消費へとつなげる「地産多消」の取り組みに挑んでいます。協力工場で製造された各地の特産品を使用しながら、地域振興にも寄与し、食の文化を広めていくことを目指しています。

じっくり味わいたい8品のラインアップ

長野県と山梨県から届いたこだわりの8品は、それぞれ地元の自然や素材を考慮したものばかり。たとえば、安曇野で育まれた本わさびを使ったおにぎり「WASABIめし」は、絶妙な辛さと深い味わいが特徴です。また、山梨の郷土料理「おざら」は、冷たい麺と温かいつけ汁のコントラストが楽しめる一品。夏の暑さにもぴったりです。その他にも、信州産クリームチーズを使用したスイーツ「ちーずもこ」など、さまざまな魅力が詰まっています。

地域の課題に対応した商品の開発

長野県と山梨県は、多くの名峰に囲まれた自然豊かな土地です。しかし、わさびの生産者不足や牛乳の消費低迷といった地域課題も抱えています。そこで、「長野山梨うまいもの大集合」では、こうした問題を解決するべく、無駄なく食材を利用した「WASABIめし」や、クリームチーズを使った商品開発に取り組むことで、地域振興と共に持続可能な経営を目指しています。

地元の魅力を体感しよう

このフェアを通じて、長野県と山梨県の食文化を再発見し、地域の自然が育んだ素材の恵みをぜひ体感してみてください。各商品の価格は手頃で、どれも買いやすいのが嬉しいポイント。地域密着型のセブン-イレブンならではの特別な味を、ぜひこの機会にお試しいただきたいです。地域の課題に向き合いながら、皆さまにおいしさをお届けします！この夏は、長野・山梨の特産を楽しんでみませんか？

ぜひお近くの店舗で、これらの魅力的な商品の数々をご堪能ください。