日韓の文化をつなぐ特別な一日！『夢舞～ムーブ～』披露

日韓の架け橋を築く伝統芸術部の舞台

2025年10月12日（日）、大阪府吹田市の大和大学にて開催される日韓国交正常化60周年記念イベント『THE マダンフェスティバル』。この特別なイベントでは、建国中高等学校の伝統芸術部が代表作品『夢舞～ムーブ～』を披露し、観客を魅了します。

日韓の文化交流を楽しむ

今年は、日本と韓国が国交を正常化して60年という記念すべき年です。このイベントでは、韓国語で「庭」や「広場」を意味する“マダン”をテーマに、食、音楽、ファッションを通して両国の文化を楽しむことができます。

第二部では、建国中高等学校の伝統芸術部がステージを飾り、学校の伝統を支える部員たちが日々の厳しい練習の成果を発表します。彼らの迫力あるパフォーマンスと感動的な舞台をぜひお楽しみに！

華やかな舞台背景

建国中高等学校の伝統芸術部は、韓国の伝統打楽器や民族舞踊を学び続け、地域の行事や他校との交流も精力的に行っています。彼らは、韓国の文化を日本に紹介し、両国の架け橋となることを目指しています。
特に、日本全国の高等学校から集まる文化祭の中での優れた成果が認められ、文部科学大臣賞を受賞しており、一昨年には「大統領賞」を獲得するなど、その実力には定評があります。

ステージの詳細

この日の舞台で披露する『夢舞～ムーブ～』は、韓国の文化を感じることができる作品で、観客の心に響くことでしょう。伝統的な芸術と現代的な表現が融合したパフォーマンスが楽しめることは間違いありません。

また、イベントは11:00から21:00の間で行われ、自由に参加できるブースも設けられています。年齢や国籍を問わず楽しんでもらえる催しが盛りだくさんです。

文化交流の重要性

建国中高等学校の伝統芸術部は、文化の交流をもって国境を越えた繋がりを築く大切さを伝えています。観客が地域の人々との触れ合いを通じて、韓国文化の深さを理解し、さらに日韓の友情を育んでもらいたいという思いがあります。

結び

『THE マダンフェスティバル』では、韓国の伝統芸能だけでなく、音楽やファッション、さらには地域との交流が詰まった魅力的な内容をお届けします。建国中高等学校の伝統芸術部による迫力ある舞台『夢舞～ムーブ～』をぜひご覧いただき、日韓の文化に触れて新たな発見をしてください。皆様のご来場をお待ちしております。