愛を描く個展
2025-08-12 16:38:22

髙柳将太が描く。愛をテーマにした個展が銀座で開催!

髙柳将太の個展「LOVE TO i わたしを、愛せ。」が開幕



2025年8月11日から24日まで、銀座のArtGallery 東急プラザで髙柳将太の個展が開催されます。日本を拠点に活躍する髙柳は、ReebokやNikeなど数多くの映像作品制作で知られるクリエイティブディレクターであり、100作品以上のCMやMVを手がけてきました。この個展は、彼にとって2度目の開催となり、愛をテーマにした作品が展示されます。

「愛」というテーマの背景



髙柳将太が今回「愛」をテーマに選んだ理由について、彼自身の言葉を借りると、前回の個展では子供の頃の感性を大切にした表現を行ったといいます。この体験を通じて、自分の感情を自由に表現できることの大切さに気付いた彼は、愛をテーマにすることで「自分を愛することの重要性」を伝えたいと思ったと語ります。彼によると、「愛」という言葉は単なる感情の二極ではなく、感情の奥にある深い概念だと考えています。

自分を愛することの重要性



髙柳は、自分を愛し受け入れることが他者との関係をより良いものにすることに直結すると信じています。彼の言葉によれば、他者への理解や連携は、まず自分を受け入れることから始まるのです。自己肯定感が高まることで、他者の違いを受け入れられるようになり、より深いつながりが生まれると考えています。

アートと社会への影響



「自分を愛すること」が広がることで、社会や世界にもポジティブな影響を与えると髙柳は語ります。文化的な違いや国境を越えて、愛の輪が広がることは、争いや紛争を減少させる手助けになるのではないかと彼は考えています。個展を通じて、来場者一人一人が自分と向き合い、愛を見いだしてほしいという願いが込められています。

展示作品の特徴



髙柳の作品は、観る人が自身の内面と静かに対話するきっかけを提供することが目指されています。彼は、アートが観客に自由な解釈を促す公園のようなものだと言います。作品は観る人の思い出や感情と結びつくことで個々のものになり、そうした体験を通じて観る人の感性が育まれることを願っています。

最後に伝えたいメッセージ



今回の展示で髙柳が伝えたいのは、上手さや技術ではなく、自分自身の感性を大切にしてほしいということです。彼は「自分を好きになるきっかけになれば嬉しい」と話し、全ての人々に、子供の頃の感性を取り戻すことを推奨します。

髙柳将太のプロフィール


髙柳 将太は1986年生まれ、愛知県出身。映像作品を手がけるクリエイティブディレクターとして、多くの人々にインスピレーションを与える活動を展開しています。また、2024年に株式会社Club50を設立し、様々なクリエイティブなプロジェクトを手がけています。

お問い合わせ先


会社名: 株式会社 Club50
所在地: 東京都中央区銀座1-12-4 N&E BLD.7F
代表者: 髙柳 将太
業務内容: 映像制作、ブランドデザイン、プロモーション企画等
* 公式サイト: https://goju.tokyo

この個展が新たな愛の形を見つけるきっかけとなることを期待し、多くの方々に訪れていただけることを願っています。


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