バレンタインデーに訪問!マッチョ介護士の新企画『マッチョコ便』
2024年2月14日、愛知県名古屋市に本社を置く株式会社ビジョナリーが新たに展開した『マッチョコ便』が、バレンタインデーを盛り上げました。この斬新な企画は、フィットネス実業団【7SEAS(セブンシーズ)】の選手たちが、障害者介護施設を訪問して利用者様へサプライズを届けるという内容です。
マッチョ×介護の新しいカタチ
『マッチョコ便』という名前は、“マッチョ”と“チョコレート”の言葉を掛け合わせたもので、バレンタインデーにぴったりな選択。マッチョ介護士がそのエンターテインメント性を生かし、利用者の皆さんへ笑顔と楽しさをお届けしました。
どんなイベントが行われたの?
当日は、介護士たちがデイサービス施設【なちゅらる武豊】と障害者グループホーム【AI TOYOTA】の2か所を訪問しました。午前の部では、武豊町の施設にて特別なパフォーマンスが行われ、午後には豊田市での訪問も実施されました。
各施設での様子は、利用者の皆さんがマッチョ介護士たちの筋肉を見て驚き、笑顔が絶えない様子が印象的でした。筋肉自己紹介を交えた交流イベントが行われ、子どもから大人まで楽しめる内容になっていました。
利用者は、自身が選んだマッチョ介護士から手渡されたチョコレートを受け取る際のドキドキ感で、特別なバレンタイン体験をしました。さらに、皆さんが推しマッチョとのツーショット写真も撮れる時間が設けられ、SNSでも盛り上がりを見せました。
参加者の喜びの声
参加者からは「また来てほしい!」といったリクエストが寄せられ、イベントを楽しんだ証が伺えました。利用者の方々が「楽しかった」と語り、マッチョ介護士たちをより身近に感じたという感想が多く寄せられました。
このように、マッチョ介護士たちはただの介護者ではなく、楽しさや活力を提供する存在として地域に貢献しています。
これからの展望
株式会社ビジョナリーは、今後も季節ごとのイベントに合わせて『マッチョコ便』のような試みを行う予定です。若い世代にも介護の楽しさを伝え、介護業界全体のイメージを刷新する努力を続けていきます。
『マッチョコ便』は、単なるバレンタイン企画にとどまらず、介護の現場に新しい風を吹き込み、多くの人々に愛される活動となることでしょう。心温まる交流が続くことを願っています。