UN3D.の10周年を祝う特別企画と未来への挑戦
東京・渋谷に本社を置くMARK STYLER株式会社が運営するファッションブランド「UN3D.」(アンスリード)が、2026年9月10日に設立10周年を迎えます。これまでの10年間を共に歩んできた皆さまへの感謝の気持ちを込めて、次の10年に向けた新たな挑戦が始まります。
ブランドの核心「UN」の思想
UN3D.は「UN STANDARD」「UN SIMPLE」「UN SIMILAR」の3つのアンチテーゼを基に、2016年に誕生しました。これらの言葉には、標準であることや単純であること、他者に似ることへの疑問が込められています。ファッションの枠を超え、固定概念にとらわれない自立した個性を提案することで、独自のスタイルを築いてきました。
10周年を迎えるこの年は、過去を振り返るだけでなく、未来に向けた「更新の年」と位置付けています。これから展開される特別企画は、ブランドの進化の一環として実施されます。
10周年記念企画第一弾:UN3D. meets COTTON RESEARCH CLUB
記念すべき第一弾として、UN3D.はCOTTON RESEARCH CLUBとのコラボレーションアイテムを発表します。この企画では、久しぶりにメンズウェアが登場しますが、注目すべきはその本質です。性別やカテゴリーを超え、日本の伝統的なものづくりと現代の感覚を結びつけることを目指しています。
コラボレーションの基盤には、名古屋・有松にて400年以上にわたり受け継がれている「有松絞り」の技術が選ばれました。江戸時代に起源を持つこの技法は、外で働く男性を支える女性たちの内職として発展し、特定の絞り技術を磨いてきた女性たちの努力を象徴しています。彼女たちの手仕事は、家庭を支えるだけでなく、その精神性がUN3D.の掲げる「自立した女性像」や強さを美意識に結びつけています。
手作業が生み出す独自の魅力
染色と絞りはすべて職人の手作業で行われ、色が偶然に重なり合う表情が楽しめます。UN3D.の理念である「色への哲学」と、手仕事による揺らぎが一体となったプロダクトと言えるでしょう。このコラボレーションは、単なる伝統の再現にとどまらず、現代のライフスタイルに昇華しています。
10 KEYS OF “UN”:進化するUN3D.
UN3D.の10周年は、過去の成果を祝うだけのものではありません。「10 KEYS OF “UN”」というキーワードをもとに、ブランドの過去・現在・未来を可視化します。これらのキーワードは、思想、体験、プロダクト、人との関係性など多岐にわたり、2026年春夏シーズン以降にさまざまな形で発表されていく予定です。
期待される未来
これからの10年に向けて、UN3D.は固定概念の外側で、着る人と共に変化し続けるブランドであり続けることを目指しています。次なる挑戦にぜひご期待ください。特別企画「UN3D. meets COTTON RESEARCH CLUB -有松絞り-」は、2026年3月11日より販売開始。詳細はUN3D.の公式サイトや店舗にてご確認ください。
ウェブサイト:
UN3D.
店舗情報:
UN3D.店舗一覧
COTTON RESEARCH CLUBについての詳細や 協力者たちのプロフィールもお見逃しなく。今後の活動を追いかけて、ファッションの未来を広げていくこのプロジェクトに、ぜひ関心を持ってください。