コムドット初の全国ツアーが感動のフィナーレを迎える!
2025年5月から始まったコムドットの初の全国ツアー『NO PREPARE ― First Trip ―』は、6都市11公演を経て、11月12日と13日に愛知で千秋楽を迎えました。このツアーには、約4.3万人のファンが集まり、コムドットの魅力が全国に広がりました。
ここでは、ツアーの内容や観客との心温まるエピソード、メンバーからの感謝の言葉をお届けします。
壮大なツアーの始まり
コムドットは地元の幼馴染5人で構成され、同じバスケ部での活動を通じて絆を深めました。ツアーは、福岡から始まり、神戸、石川、浜松、仙台、そして愛知の6都市を巡り、各地でのイベントはファンとの一体感が話題となりました。
愛知公演では、観客の応援の声援が会場を満たす中、サプライズなど刺激的な企画が展開されました。特に、メンバーのひゅうがの誕生日を祝うサプライズ演出は、参加者全員でハッピーバースデーを歌い上げ、感動的なシーンとなりました。
新曲を披露し、観客を魅了
ライブパートでは、ふたりのメンバーが新曲「凡人マイウェイ」を披露しました。この曲は“下剖上”をテーマにした力強い内容で、観客からは盛大な拍手が送られました。彼らの新しい挑戦は、ファンにとって新たな感動を生む瞬間となったことでしょう。
千秋楽の感謝の言葉
コンサートの最後には、各メンバーが観客への感謝の言葉を述べました。リーダーのやまとの言葉では、「この活動は皆さんに支えられて成り立っています」と強調し、「誰もあなたの人生の責任は取らないから、自分の命を燃やし続けることが大切」とのメッセージを伝えました。
最終的には全員で、「カラフル」と「拝啓、俺たちへ」を熱唱し、感動的なフィナーレを迎えました。観客の熱い反応が会場に響き、ツアーの締めくくりとしてふさわしい瞬間でした。
エキサイティングな配信情報
最後の公演の模様は「ABEMA PPV」で12月23日まで見逃し配信されています。視聴者には愛知公演限定デザインのオリジナルデジタル待受画像がプレゼントされ、コムドットとの特別なビデオトーク企画への参加チャンスも提供されています。この機会に、もう一度コンサートの感動を体験してみてはいかがでしょうか。
ツアーを通じて、コムドットはファンとの絆をより深め、メンバー自身も大きな成長を遂げたことでしょう。今後の活動にも目が離せません。これからも彼らの応援を続けていきましょう!