小倉トーストが和菓子に進化!「小倉バターあん巻き」登場
愛知県三河地域に根ざした老舗和菓子店、お亀堂が10月から販売を開始する「小倉バターあん巻き」。この商品は、愛知の喫茶文化で知られる小倉トーストを和菓子のスタイルで再解釈した新感覚スイーツです。特に、地元文化を大切にしながら、和菓子の新たな形を提案する取り組みが注目されています。
開発の背景
この商品が生まれた背景には、地元の喫茶文化を和菓子として伝えたいとの思いがあります。お亀堂は「挑戦」と「革新」を掲げ、これまでの伝統的な和菓子に新たな魅力を加えることを目指しています。小倉トーストの特長を最大限に生かした一品を目指し、三河地域のスイーツとしての新たな地位を築くことを狙っています。
商品の特徴
1. ふんわり香るバターホイップ
このあん巻きの最大の魅力は、豊橋・中央製乳のバターとミルク風味のクリームを独自にブレンドして作られたバターホイップです。やわらかな口当たりとまろやかなコクが絶妙なハーモニーを生み出します。
2. 北海道産小豆の自家製つぶあん
お亀堂が誇る伝統的な製法で炊き上げた極上のつぶあんも見逃せません。粒感や風味を大切にし、小倉トーストに欠かせないあんの美味しさを真剣に表現しました。
3. もちもち生地で包み込む
このあん巻きには、オリジナルのもちもち生地が使われており、二層の美味しさを優しく包み込むことで、食べ応えと一体感を生み出します。
見た目も魅力的
この商品は、焼印にあんことバターがのったミニチュアトーストをイメージし、可愛らしいデザインが施されています。SNSでも注目されること間違いなしです!
「小倉バターあん巻き」は1個280円、またお土産用には4個セットで1180円として販売されています。これにより、手土産やお菓子としても活躍することでしょう。
販売概要
この商品は、お亀堂の直営店や豊橋駅のキヨスク、道の駅とよはし、さらにはオンラインショップでも購入可能です。気温や状況による販売時期の変更があるため、早めのチェックをおすすめします。オンラインショップのリンクは
こちら。
お亀堂について
お亀堂は70年以上の歴史を持ち、愛知県三河地域で親しまれる老舗の和菓子店です。四季折々の和菓子を揃えているだけでなく、おむすびや甘味茶屋も展開し、地域に根付いた文化を守り続けています。
お亀堂のウェブサイトやSNSで最新情報をチェックすることもお忘れなく。公式サイトは
こちら。TwitterやInstagramも系列で更新されており、日々の情報を収集するのに便利です。
この新たな和菓子「小倉バターあん巻き」は、愛知の文化を味わえる絶好の機会です。ぜひ一度、味わってみてください。