新感覚！米子発の塩バターどら焼き「塩カリどら」が話題沸騰中

塩どら焼き専門店「湯ノ塩」の魅力

皆さん、鳥取県の皆生温泉街に新たに誕生した塩どら焼き専門店「湯ノ塩」をご存じですか？ここでは、グルテンフリーの新たな魅力を持つ塩バターどら焼き「塩カリどら」が発表され、注目を集めています。このどら焼きは一体どのような魅力を持っているのでしょうか。

グルテンフリーでカリッとした食感

新登場の「塩カリどら」は、米粉を使った生地が特徴で、これによりカリッとした新食感が楽しめるようになっています。生地には、皆生海岸の海水を使って作った自家製の塩が加えられ、香ばしさを引き立たせる仕上がりに。トースターで温めることで、より一層バターの風味が引き立ち、まるで焼きたての味を堪能できます。手土産としても喜ばれる一品で、賞味期限も長めに設定されているのが嬉しいポイントです。

どら焼きの街、米子の誇り

「湯ノ塩」がある鳥取県米子市は、実はどら焼きの生産量が世界一。そのため、彼らはこのどら焼きの町を全国に発信するため清新な挑戦を続けています。塩を使ったどら焼きの製造という日本初の試みに着手しており、塩の結晶を模した四角い形のどら焼きを製造しているのも、こだわりの一つです。

店舗の魅力と特徴

「湯ノ塩」の店舗には他にも多くのこだわりが詰まっています。地元の大納言小豆や新鮮な鶏卵など、質にこだわりつつ、地域の貴重な木材を使った店舗の内装も注目ポイント。皆生温泉街からも近く、観光客にとっても立ち寄りやすい立地です。少ない席数ながら、居心地の良い空間でどら焼きを楽しむことができます。

今後の展望

「湯ノ塩」では、皆生温泉の名物として「塩カリどら」をこれからも広めていきたいと考えています。塩を起点にした新たな事業が始まろうとしており、皆生温泉街で新しい産業が誕生することを目指しています。また、観光客がここでしか味わえない特別などら焼きを求めて訪れるようになることで、街全体が盛り上がることを期待しています。