真菰の新花文化
2026-05-15 12:58:20

島根の伝統素材「真菰」を使った新しい花文化、誕生!

島根県の新たな花文化『真菰布花飾り』



出雲市のフラワーショップ、Le chainon株式会社が地元の伝統素材「真菰」を用いた新プロジェクト『真菰布花飾り』の発表を行いました。このプロジェクトは、出雲の自然の恵みと手仕事を融合させた、新たな花文化の提案です。

地域文化と真菰の魅力



真菰(まこも)は、島根県で自生する草で、古くから神事にも用いられ、地域文化と深い結びつきがあります。その浄化作用を持つ特性を活かし、私たちは現代の暮らしの中に取り入れる花づくりを行っています。この想いから、真菰と布花の組み合わせによって、地域文化を継承し、現代にも響く新しい価値を生み出します。

手仕事で仕立てるこだわり



『真菰布花飾り』は、素材選びから仕立てまで一貫した手仕事が特徴です。まずは乾燥させた真菰を丁寧に綯い、土から生まれた天然染料「ベンガラ」を使って布地を染める工程から始まります。島根の牡丹の深みを表現するために、自然と調和する色合いを求めて、地元の土を用いた染色を行います。

この染め上がった布を花弁の形に裁断し、熱したコテで立体感を与える作業を経て、真菰の力強さと牡丹の優美さが見事に融合した作品が完成します。これらの工程は、地域の伝統技術を尊重しつつ、新たな表現を目指して行われています。

『真菰布花飾り』の各種商品



新プロジェクトにはさまざまな製品が展開されており、例えば「MAKOMO布花リース(結)」や「MAKOMOガラスドーム(円)」など、日常のインテリアとして楽しむことができます。これらはまた、贈答や人生の節目に寄り添う花としても提案されています。

今後の展望



2024年には松江市に本店を移転し、出雲と松江の両方での展開を進める中で、『真菰布花飾り』の知名度を高め、さらにはインバウンド需要への対応も視野に入れています。また、和装文化に着目したブーケや装飾の提案、終活分野への展開も考慮し、さまざまなシーンで使える花の需要を創出することを目指しています。

このように、真菰を用いた新たな花の文化を通じて、出雲の魅力と手仕事の価値を再発見し、地域の文化を世界に伝えていくことを目指しています。これからの活動にぜひご期待ください。

Le chainon株式会社の製品は、公式ウェブサイトやInstagramからもぜひご覧ください。




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